|
||||||||
|
戦略力空母エクリプスを活動拠点とし、世界のあらゆる地域への早期戦力展開および強襲制圧作戦の実行を目的として編成されたWAP連隊。第4海兵遠征部隊(IV MEU)。 レンジャー部隊、SEALs、DELTAなどエリート部隊からの転属がある一方で、歩兵からの叩き上げで入隊するものもいる。 O.C.U.キリバス フェニックス諸島ミサイル施設強襲作戦
O.C.U.キリバス フェニックス諸島 リーフTD-103で、条約を違反した大陸弾道ミサイルの発射施設計画進行中との情報を得たU.S.N.軍がストライクワイバーンズを派兵し、同施設を壊滅させた。 エクリプスはハワイ諸島南東赤道付近を経由してフェニックス諸島に到達。作戦は先行する空挺降下班が迎撃施設を破壊、後発の強襲揚陸班が残存する敵兵力を殲滅。海岸を制圧し退路を確保した後、島に侵入した全機による島中心部のミサイルサイロ破壊に成功。撤退時、海岸付近で大型機動兵器ガルセイドを主力とした部隊による抵抗を受けたが、敵援軍到着前に撤収し作戦は成功した。 カスピ海対テロ合同鎮圧作戦(ソグ占拠事件)
2095年9月、カスピ海の掘削リグ5基をテロ組織「ホークス」が占拠。状況が長期化したため、周辺国の要請で、各国の特殊部隊からなる大規模な国連軍が組織された。U.S.N.は特殊作戦軍バーゲスト、海軍ストライク・ワイバーンズを派遣。 10月14日未明、各国部隊がテロ組織の占拠するリグを一斉強襲(U.S.N.はリグDを担当)。数時間?で制圧、作戦終了。 カスピ海の領有権を巡って周辺国の折り合いがつかない状況が続いてるという、現実世界を模した設定。劇中では「海か湾か」の論争に決着がつかず「ザーフトラ、EC、独立国の三つ巴戦」との説明がなされているが、地理的に距離のあるE.C.がどのような形でからんできているのかは不明。 ヒストリカP.48の表中、2078年にU.S.N.軍入隊とある。ウォルター少年、当時11歳。信憑性に問題あり。 国境防衛施設制圧作戦(インドシナ半島紛争) |