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- 英語表記:Biwu
- 本拠地:O.C.U.大韓民国
- 創業:2050年
- CEO:イ・ジウォン
- 主力事業:航空機製造、家庭用電化製品
- その他の事業:WAP用武器製造
家庭用電化製品で有名だが、航空機のメーカーでもあり、特にVTOL攻撃機開発に優れる。
VTOL機がO.C.U.海防軍機動部隊の主力攻撃機に採用されたことで、航空機部門を拡大した。
また、戦闘爆撃機としてのVTOL機の開発に成功し注目を浴びた。
WAP開発にも参入し、第2次ハフマン紛争の終わりごろ、自社製WAPを市場投入するなど、軍事部門が著しく成長した。
WAP
シンティラ・シリーズ
(現在)必武が販売する唯一のシリーズで、コストパフォーマンスに優れる。
耐久力に乏しく積載量も少ないが、軽量で高い機動性を持ち、格闘戦用に運用されることが多い。
シンティラでは各パーツの強度不足により故障が頻発しやすいと評価されたが、ブラックナイトでは改善がされつつある。
- シンティラScintilla
- 5
- シンティラLWScintilla-Lw
- 5
- ブラックナイトBlakknight
- 5
- ブラックナイト2Blakknight 2
- 5
航空機
ダウンリフター・シリーズ
基地間の輸送を目的とした中型VTOL輸送機として2081年に開発。当初は輸送以外は考慮されなかったが、O.C.U.軍はVTOL能力に着目し、飛行場のない前線への物資投下、兵員の救助、空挺部隊の輸送任務などに使用。量産に至り、同社のベストセラー機となった。
- ダウンリフターDownlifter 11c/PCV-11c
- 2
- 2097年から生産。エンジンが強化され、前モデルより積載量が2.4t増加。
ヒルスター・シリーズ
- ヒルスターa7Hilstar a7/PVA-07a7
- 2
- ヒルスターa9Hilstar a9/PVA-07a9
- 2
- 2098年に初飛行に成功。VTOL攻撃機としては小型の部類に属し、装備重量も少なめだが、運動性と加速性に優れ、O.C.U.軍では迎撃機として使用。2102年現在、量産先行機を含め36機がO.C.U.軍に配備。
ショットガン
- 衝都2型Chongta 2
- 3
- 衝塔3型Chongdu 3
- 3
ミサイルランチャー
2nd攻略本では「必武」をビィウゥ(biwu)とする北京語読みが明示されていた。ただし、ロゴに書かれているハングルに従えば「ピルム」となる。ヒストリカには読みについての言及(読み仮名)はない。
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