シュネッケ

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参考項目

関連語・人物

吉田戦車社
O.C.U.日本の兵器メーカー。特異なデザインの製品を開発することで知られる。
対空ロケットランチャーおたけさん(OtakeSan)も開発。
嫌なヴァンツァー
シュネッケの技術と吉田戦車社のデザインのコラボレートで誕生したモデル。確認されている生産台数は1機のみ。
採算度外視で設計された結果、MULS-Pに準拠しながらもレイブン(サカタインダストリィ)に並ぶ性能を持つ。右アームは打撃機構「かえる(Kaeru)」、左には「ねこ(Neco)」が内蔵されている。
2102年6月にキャンペーンが行われ、当時アロルデシュ共和国にいたO.C.U.軍所属兵に手に渡っている?。

概況

  • 174
  • 英語表記:Schnecke
  • 本拠地:E.C.ドイツ
  • 創業:2007年
  • 創業者:ウィリー・フライヘール・マキシミリアン
  • 現社長:ヴェルナー・マキシミリアン
  • 主力事業:WAW製造、WAP製造
  • その他の事業:自動車製造

シュネッケ

技術顧問としてランドルト博士を迎えて世界初のWAW開発に成功し、現在のWAP産業の基礎を築いたメーカー。
WAW製造以前からも建設・土木・農業など作業機械のメーカーとして事業は軌道に乗っていた。長年のWAP開発で蓄積されたデータをもとに優れたマニピュレーターとオートバランサーが開発されており、アームとレッグパーツの性能には定評がある。
U.S.N.のディアブルアビオニクスとの提携で、WAPの全パーツの開発・製造に取り組んでいるが、膨れ上がる兵器産業の中に埋もれつつあるという状況にある。2102年10月からヴァンツァー製造分野でレオノーラ社と提携。
戦闘車両は、他社製よりも割高ながら、性能は高く、相当数が各国軍に配備されている。

項目別詳細

WAW

ヴァーゲ・シリーズ

LW-16Dは急造の機体であったが、その後の実戦データをもとに改良型が開発された。民間用モデルをベースとするため能力は軍事用機に劣り、データ収集用の実験機の性格が強い。
機機種名は「天秤」の意。

ヴァーゲLW-16D/Waage
A
O.C.U.のWAWに対抗するため、作業用機種に簡便な装甲を施したのみのモデル。
ヴァーゲ・プルスLWU-16D/Waage Plus
A
指揮・通信機器を搭載した指揮官モデル。指揮官機は右肩部が赤く塗装される。
ヴァーゲ・アオフクレーラーLWM-16D/Waage Aufklarer
A
頭部・両肩部にセンサーを装備した偵察用モデル。もとは非戦闘用WAWながら戦闘にも使用できる汎用性を持つ。アオフクレーラーとは「偵察機」のこと。
ヴァーゲ・フェアシュテルクングLWS-16D/Waage Verstarkung
A
コクピット周辺、アーム、レッグに装甲を施したモデル。エンジン系に変化はなく機動力が大幅に低下した。フェアシュテルクングとは「補強」のこと。
ヴァーゲ・フェアシュテルクング・ツヴァイLWS-16DE/Waage Verstarkung 2
A
LWS-16Dと同様に装甲を追加し、重火器を標準装備したモデル。
ヴァーゲ・プルス・フェアシュテルクングLWG-16D/Waage Plus Verstarkung
A
LWS-16Dに通信機器などを装備した指揮官モデル。
ヴァーゲ・プルス・フェアシュテルクング・ツヴァイLWG-16DE/Waage Plus Verstarkung 2
A
LWS-16DEの指揮官モデル。ヴァーゲ・シリーズの最終タイプ。

シュッツェ・シリーズ

シンセミアでテストされたダチュラの実戦データをもとに、ヴァーゲを戦闘用として再設計し、フルモデルチェンジしたシリーズ。大幅なダウンサイジングと、機動力向上が実現したが、耐久性能が低下した。
機種名は「狙撃兵」の意。

シュッツェSW-03/Schutze
A
E.C.軍内での標準機として量産されたベストセラー機。
シュッツェ・プルスSWU-03/Schutze Plus
A
指揮・通信機器を装備した指揮官モデル。
シュッツェ・アオフクレーラーSWM-03/Schutze Aufklarer
A
センサーや電子兵装を追加した偵察用機。頭部の形状がノーマルタイプとは異なる。
シュッツェ・フェアシュテルクングSWS-03/Schutze Verstarkung
A
レッグ全体とコクピット前部・上部に装甲を増強。
シュッツェ・プルス・フェアシュテルクングSWG-03/Schutze Plus Verstarkung
A
装甲強化型、指揮官モデル。
シュッツェ・フェアシュテクング・ツヴァイSWS-03E/Schutze Verstarkung 2
A
シュッツェ・プルス・フェアシュテルクング・ツヴァイSWG-03E/Schutze Plus Verstarkung 2
A

レーヴェ・シリーズ

アトローパの実戦データをフィードバックし開発されたシリーズ。
エンジンやアクチュエーターなど内部フレームの性能が大きく向上した。また、マニピュレーター、センサー、戦闘用コンピューターなどの性能アップにより、携行武器の命中精度が向上。
レーヴェとは「獅子」の意。

レーヴェSW-03C/Lowe
A
レーヴェ・プルスSWU-03C/Lowe Plus
A
レーヴェ・プルス・アオフクローラーSWM-03C/Lowe Aufklarer
A
レーヴェ・フェアシュテルクングSWS-03C/Lowe Verstarkung
A
レーヴェ・フェアシュテルクング・ツヴァイSWS-03CE/Lowe Verstarkung 2
A
レーヴェ・プルス・フェアシュテルクングSWG-03C/Lowe Plus Verstarkung
A
レーヴェ・プルス・フェアシュテルクング・ツヴァイSWG-03CE/Lowe Plus Verstarkung 2
A

シンセミア用カスタムWAW

EC所属の傭兵部隊、シンセミア小隊のメカニックが試作機のダチュラやアトローパに改造を施しカスタム化した機体。この3機の実戦データは、シュネッケ社のWAW開発にフィードバックされた。

ダチュラ改クロランタSW-proto1/CHLORANTA Tuned DATURA
A
ヴァーゲとシュッツェの間にプロトタイプとして製造されたダチュラをベースに改造が施された強襲専用機。
ダチュラ改ディスカラーSW-proto2/DISCOLOR Tuned DATURA
A
ダチュラをベースに特殊攻撃向けに改造された機体。
アトローパ改ベラドンナSWC-proto1/BELLADONNNA Tuned ATROPA
A
シュッツェの次世代型機として開発中であったアトローパを改造し、高機動専用機にしたもの。
ヒストリカではダチュラ改はシュッツェ・シリーズ、アトローパ改はレーヴェ・シリーズとされている。

WAP

ビーネドライVinedrai
3
対遠距離攻撃耐性を重視した設計で、遠距離攻撃を無効化する特殊装甲が施されている。アームの安定性も優れ、スナイパー機として人気が高い。
ラオペフィーアLanze
3
格闘戦用に特化された設計。アームとボディの接続部が標準的な機体よりも高い位置にあり、頭部が胴体から突出していな特異な形状が、敵機の視覚を混乱させるといわれる。US版での名称はLanze。
ストラクStrak(Mk5 AFV)
3
日本名、05式機動車。多脚型ヴァンツァー。低い重心による射撃の安定性と隠密性からジャングルでの運用に適するとされ、また大火力を持つため移動砲台としての運用された。

アルペジオ・シリーズ

シュネッケが初期に開発・量産したシリーズで、高出力エンジンを2基搭載したホバー型レッグが採用されている。

アルペジオArpeggio
2089 1 on
インドスと同性能のボディ。ビザントシリーズのフォルムでは、これ以上の性能向上は見込めないとして、試験的に開発されたパーツを使用。
アルペジオGArpeggio G
on
オルゲルOrgel
2089 1 on
アルペジオの改良されたマイナーチェンジ型。固定式頭部には巨大な多機能レンズアイが搭載されている。
オルゲルGOrgel G
on
フリューゲルFlugel
2089 1 on
オルゲルの改良型。オルゲルの装甲を強化し、耐久力を向上を図った設計。胸部と左右の肩部には索敵用のサーチライトを装備。
1stでファゴット(Fagot)から改称。ホモとか同性愛の意味があるからだろうか?Alternativeの立場がない。
クラヴィーア

各種機能の見直しが行われ、アルペジオの外観をそのままに、基本性能を向上させた総合強化型。

クラヴィーアKlavier
on-ad
クラヴィーアGKlavier G
on-ad
バセット

各種機能の見直しが行われ、アルペジオの外観をそのままに、基本性能を向上させた総合強化型。

バセットBasset
on-ad
バセットGBasset G
on-ad

ビザント・シリーズ

ホバー型レッグが採用されているが、重量が災いし機動性能が劣る。
インドスを最後に開発は打ち切られた。

ビザントBizant
1
エンジン2機を搭載。それに伴う機体内の温度上昇を防ぐため、胸部に大きな冷却ダクトがある。
クロフCrof
1
ビザントの改良型。軽量化、エンジン換装がされ試行錯誤の末に完成したが、出力と防御力を下げてしまう結果に終わっている。
インドスIndos
1
クロフの改良型。クロフの失敗を打破するべく開発された製品。全高が低いため頭部のカメラアイは上下に操作が可能。本体と脚部に動力機関を持つ高出力で重装備を可能とした。しかし、森林、水上走行能力に問題がある。

テンダス・シリーズ

MULS-P規格施行直後に開発された初期型WAP。
当初から耐久性が問題視され、改良が加えられたが揮わず、後方警備用として少数が配備されるに留まった。
初期型のコクピットは偏光防弾ガラスを用いたキャノピー
だが、安全面から有視界型は廃止された。

テンダスTendus
2089 1 on
アームには3本指のマニュピレーター、前面に大きく露出したコックピットなどWAPよりその前進であるWAWに近い構造を残す。安全性が低く、軍事投入されることはなかった。
テンダス Mk.IITendus Mk.II
on
テンダス Mk.II ATendus Mk.II A
on
テンダス Mk.II STendus Mk.II S
on
テンダス Mk.IIITendus Mk.III
on
テンダス Mk.III A Tendus Mk.III A
on
テンダスA1Tendus A1
on-ad
テンダスA2Tendus A2
on-ad
テンダスA4Tendus A4
on-ad

ハルト・シリーズ

ハルトヴィントHart Wind
2
アームにヘッドファイア火炎放射器(JML社のホットリバー55と同性能)を内蔵。
ハルトツァーンHart Zahn
2
アームにファイアロック火炎放射器(FV社のヒートラットとほぼ同性能)を内蔵。

イーゲル・シリーズ

銃撃戦を重視して開発され、高機能の駆動系と、最高水準の反応速度を誇るアクチュエーターを装備しており、運動性能、命中精度を両立している。また、重火器装備用に肩関節を大型化、強化してある。
総合的バランスが優れ、戦闘能力の安定性には定評があり、前線で戦う傭兵などにも愛好者が多い。長期間に渡って生産され、火器管制・照準精度を高めたスナイパー機体がドイツ国防軍に多数配備されている。
一部エースパイロット向けに、駆動系をさらに強化したH(ホーン・シリーズ)と呼ばれるアドバンス機体も開発されている。グリレ・シリーズは、イーゲル・シリーズの後継機にあたる。

イーゲル
イーゲルアインIgel Eins
on 4 2
アームにグロップ20mmショットガンを内蔵、タイヤ型レッグのタイプも存在する。
イーゲルアイン・ホーンHIgel Wins H
4
イーゲルゼクスIgel Sechs
on 4
イーゲルゼクス・ホーンIgel Sechs H
on
イーゲルゼクス・ホーンSIgel Sechs HS
4
イーゲルツヴァイIgel Zwei
2
グリレ
グリレアインスGrille Eins
on
グリレアインスHGrille Eins H
on-ad
グリレツヴァイGrille Zwei
on
グリレツヴァイ・ホーンGrille Zwei H
on-ad
グリレゼクスGrille Sechs
4 3 5(2095)
高機動型レッグとレッグの命中精度が特長。傭兵組織セントピードのカイザーが愛用するモデル。
グリレゼクスPGrille Sechs P
4
グリレゼクスD Grille Sechs D
5
グリレゼクスH Grille Sechs H
5
グリレゼクス・ホーンGrille Sechs H
on 4
グリレゼクスHとグリレゼクス・ホーンは、英語名が同じ。

ツェーダー・シリーズ

大出力エンジン搭載による積載量を活かした遠距離攻撃機として運用された。重装甲も特徴的である。
基本性能が高く、多くの派生型が生まれた傑作機。

ツェーダー
ツェーダーZeder
on 4
ツェーダーTZeder T
on 4
ツェーダーT2Zeder T2
2
軽量の対装甲車両用のWAPで腕部には55mm砲を1門固定装備。主にECドイツ、イギリスで使用されているが、OCU軍にも警備用WAPとして少数が採用。
ツェーダーT3Zeder T3
on 4 2
ツェーダーHZeder H
on
ツェーダーH2Zeder H2
on 4
キーファー

センサー、熱源探知機、3次元レーダーやソフトを強化したモデル。

キーファーKiefer
on
キーファーT1Kiefer T1
on-ad
キーファーT3Kiefer T3
on-ad
キーファーT5Kiefer T5
on-ad

アインホルン・シリーズ

支援機として開発。出力、耐久性は一定の性能を示したものの、機動性能は低くかった。また、生産当時はWAPの集団戦術が確立されておらず、その性能を発揮することはなく、後継機の開発はない。

アインホルンEinhorn
on
アインホルンGEinhorn G
on
アインホルンG2Einhorn G2
on
アインホルンG3Einhorn G3
on
アインホルン・ホーンEinhorn H
on-ad
アインホルン・ホーン2Einhorn H2
on-ad
アインホルン・ホーン3Einhorn H3
on-ad
アインホルン・ホーン4Einhorn H4
on-ad

ジービュ・シリーズ

出力と機動性能が重視された設計で、コンピュータが操縦を高度にサポートするなど最先端の技術が採用されており、格闘戦に多く使われる。

ジービュT4Zebu T4
2
ジービュT4Zebu T4S
2
ジービュT8Zebu T8
2
ジービュの最終生産型となるタイプ。すべてのパーツに改造が加えられている。特に高度に電子化された操縦装置がこのタイプの大きな特徴で、次世代ヴァンツァーの見本となることが予想される。2100年から130機が配備。

ルフトローバー・シリーズ

高出力、重装甲を実現しているが、各部に高性能パーツが採用されコストが高く、流量は少ない。ホバー型レッグが採用されている。

ルフトローバーLuftrauber
on
ルフトパンガーLuftpanger
on
ルフトリッターLuftritter
on

WAP(脚パーツ)

ヤクトハントJagdhund
4

WAP(腕パーツ)

キャノン砲内蔵。

ビザントT2Bizant T2
on
ビザントT4Bizant T4
on
ビザントH1Bizant H1
on
ビザントH2Bizant H2
on
ビザントIIBizant II
2089 1 on
ビザントIITBizant II T
on
ビザントIIT2Bizant II T2
on

大型WAP

ゲパルト・シリーズ

グランドガンポート構想に基づいて開発された試作型の大型WAP。従来のヴァンツァーを大型することで汎用性と火力・装甲強化を図っているが、機動性が犠牲となった。 全パーツがカスタム品であるため高価で、配備は進んでいない。
改良型を含め全9機が試作された。アハトとノインは、2096年、ブラウネーベルが実戦で使用している。

ゲパルトアインス?Gepard Eins
ゲパルトツヴァイ?Gepard Zwei
ゲパルトドライ?Gepard Drei
ゲパルトフィーア?Gepard Vier
ゲパルトフュンフ?Gepard Fünf
ゲパルトゼクス?Gepard Sechs
ゲパルトズィーベン?Gepard Sieben
ゲパルトアハトGepard Acht
4
8番目の試作機。
ゲパルトノインGepard Neun
4
9番目の試作機。
アインスからズィーベンまでは9機の試作機が、連番で命名されているだろういうイマジネーション暴走の産物。

ミサイルランチャー

ドロッセルDrozel
3
179
知更鳥50型と同性能?
セリースCeres
2089 1 on
ヒストリカ以前は「ケレース」とされていた。
パライナParaina
2089 1 4 on
ルフトヴィルトLuftwild
4
ヴュルガー
ヴルガーWulger
2
同時期市販された中で最大の破壊力を持つ。
ヴルガー I-SWulger I-S
on
ヴルガー II-SWulger II-S
on
ヴルガー III-SWulger III-S
on
ヴィルト
ヴィルトWild
on 2
2連続発射のミサイルランチャー。
ヴィルト I-SWild I-S
on
ヴィルト II-SWild II-S
on
ヴィルト III-SWild III-S
on
ゴルディアス
ゴルディアス Goldias
2089 on 1 4 2 5-sim
ミサイルランチャー。特殊火薬を使用したミサイルを発射。射出後のミサイルは安定翼が開き命中精度が高い。
ゴルディアスL Goldias L
on 5
ゴルディアスM Goldias M
on
ゴルディアスP Goldias P
on
ゴルディアスSGoldias S
5
ピュース
ピュースM14Pews M14
2
ピュースM21Pews M21
2

ロケットランチャー

ヴィルトGRWild GR
2
攻撃力を重視して開発。

対空ロケットランチャー

イーグレットAF
2
同名Eagletのロケットランチャーをサカタインダストリィが販売。
エアヴィルト

「エアヴィルト」はシリーズ化されたが、市販されたのは2モデルのみ。

エアヴィルトRAir Wild R
2
エアヴィルトZAir Wild Z
2
同時期に市販された対空ロケットランチャーの中では最大の攻撃力を誇る。

対空ミサイルランチャー

エアヴィルト
エアヴィルトLAir Wild L
2
2連続射出が可能。
エアヴィルトMAir Wild M
2
ミサイル射出時に生じる爆風を拡散させる為、長い砲身に小さな排気口が設けてある。
エアヴィルトPAir Wild P
2
シリーズ最終バージョン。完成された攻撃力と命中率のバランスが完璧なことから「パーフェクト」と名付けられた。

装甲車

ディリゲントA339 S9b/Dirigent
2
頑丈なボディを持ちながら、高機動で戦場を駆ける小型装甲車。機動力を生かし、指揮装甲車として各国で使用されている。
A338S10a
2
A338S10m
2
AAT6S1c2
2
AAT6系列は車両部隊の対空防御の要として、2088年から生産が開始。c2型は最初の生産型で、毎分600発が連射可能な40mm対空機関砲2門を砲塔に装備。機関砲の射角は水平〜85度で対空迎撃だけでなく対装甲車両戦にも威力を発揮する。ほかにc1型。
AAT6S1b4
2
c2型の武装を20mm対空機関砲4門に変更したモデル。40mm砲と比べると射程と単発での破壊力は劣るが、発射速度は毎分1200発と向上。また4砲身としたことで命中率も上がり、総合的な破壊力はc2型を上回っている。2091年からOCU諸国軍を中心に約400両が配備。
AAT6S3c1
2

ショットガン

グロップ20mmGrop 20mm
2
イーゲルアインスのアームに内蔵されたショットガン。高い攻撃力が評価され、好評を博した。

マシンガン

ツィーゲMGZwige MG
4
ゲパルトノインMGG.N. MG
4-28
クラヴィエClavier
2
マシンガン。無理やり小型化したため、発砲時のブレが大きく命中精度が低い。
ピュース
ピュースM14Pews M14
2
ショルダー装備専用のマシンガン。
ピュースM21Pews M21
2
M14の改良型。

ライフル

アインバントEinband
3
老虎3型と同性能?
ズィーガーSieger
2089 1
下級兵士・民間用ライフル。センサースコープ類は内蔵しておらず、パイロットがペリスコープで直接標準をあわせる必要がある。
ツィーゲZiege
2089 1 4 2
第2次ハフマン紛争時には最強の破壊力を持ち、1丁のみが製造され市場に出回ることはなかった。10年後には量産され?市場で扱われている。
ツィーゲIZiege I
on
ツィーゲIIIZiege III
on
ツィーゲVZiege V
on
ツィーゲVIIZiege VII
on
ツィーゲライフル試作型Ziege P
1

バズーカ砲

ルンゲ
ルンゲ Runge
on 4-11 2
BZ作りが甘く命中精度が低い。
ルンゲG Runge G
 
on 4-11
ルンゲツヴァイRunge Zwei
on 4
ルンゲツヴァイGRunge Zwei G
on 4-18
ルンゲドライRunge Drei
on 4
ルンゲドライFFRunge FF
2
シュネッケ社が独自に開発した弾薬を使用。旧式のノズルが発砲時の衝撃により大きなブレが生じるため命中精度が低い。

火炎放射器

ウォーマー
ウォーマーWarmer
5 2
JML社のホットリバーよりやや遅れて市場に登場。攻撃力重視で開発されたため命中精度は低い。
ウォーマーF1Warmer F1
5 2
ウォーマーの改良型。攻撃力のみに向上がみられる。
ウォーマーF2Warmer F2
5 4
F1のマイナーチェンジ型。以降、同社は資金不足のため火炎放射器開発から撤退。
ウォーマーLCWarmer LC
5

ナックル

ベッドロックストライカーBedrock Striker
on
グラナイトストライカーGranite Striker
on
ロックストライカーRock Striker
on
アングリーフィストAngry Fist
on
ジャイアントフィストGiant Fist
on
ジャイアントバスターGiant Buster
4-13
ライトバスターLight Buster
on 2 4
軽量化が重視されたボーンバスターの改良型。軽量化かつ高威力で市場を独占した。
ストーンストライカーStone Striker
on
ソウルストライカーSoul Striker
on
ヒュージバスターHuge Buster
on 2
ライトバスターの開発後、研究・改良が重ねられ完成。
ボーンバスターBone Buster
on 4 2 5(2091)

先端部の凹凸が特徴。その名の通り、機体内部まで強い衝撃を加えることができる。

レオノーラエンタープライズのナックルに同名の製品あり。
ボーンバスターFMBone Buster FM
5
ロックバスターRock Buster?
5 4
スティールバスターSteel Buster?
5
ソウルバスター
ソウルバスター Soul Buster
 
on 4 5-sim
ソウルバスター2 Soul Buster 2
 
on 5
ソウルバスター3 Soul Buster 3
 
on
ソウルバスター4 Soul Buster 4
 
on
ソウルバスターSD Soul Buster SD
 
5
ソウルバスターX Soul Buster X
 
5
ソウルバスターXF Soul Buster XF
 
5
ハードブロウ
ハードブロウHard Blow
on
ハードブロウ2Hard Blow 2
on
ハードブロウ3Hard Blow 3
on
ハードブロウ4Hard Blow 4
on
スカルバスター
スカルバスター Skull Buster
on,4,2
先端部に凹凸が特徴。レオノーラ社の市場撤退後に市場を独占した。
スカルバスターA Skull Buster A
on
スカルバスターA1 Skull Buster A1
on
スカルバスターA3 Skull Buster A3
on
スカルバスターB Skull Buster B
on
ラフストライカー

試作機。

ラフストライカーRough Striker
on
ラフストライカー2Rough Striker 2
on
ラフストライカー3Rough Striker 3
on
シャイニングフィスト
シャイニングフィストShining Fist
on
シャイニングフィスト2Shining Fist 2
on
シャイニングフィスト3Shining Fist 3
on
シャイニングフィスト4Shining Fist 4
on
シャイニングフィスト5Shining Fist 5
on
シャイニングフィスト6Shining Fist 6
on
シャイニングフィスト7Shining Fist 7
on
シャイニングフィスト8Shining Fist 8
on
レベラー
レベラーLeveler
on
試作型ナックル。
シリーズ製品だが「Clash of Iron」シーズン04優勝者・準優勝者の副賞のため詳細不明。

パイルバンカー

プレスステイクPress Stake
2
突然、市場に登場したパペール社のエアクローに対抗するため急遽開発された。結果、最大の攻撃力の座は保持したが、非売品ながらトロー社がより高性能のキーンエッジを開発している。
ホットニードルHot Needle
2 5
内蔵するブースターによって先端の突起が加熱され、ヒット時に敵機装甲を溶かしつつ食い込む。
プレススティングPress Sting
2 5
攻撃力が優先された設計のため重い。
アイアンニードルIron Needle
on
ヴェスパイン・ニードルVespine Needle
on
グレッチャーGretcher
4-28
プレスニードル
プレスニードルPress Needle
on 4 5(2091) 2
プレスニードル2Press Needle 2
on
プレスニードル3Press Needle 3
on
プレスニードル4Press Needle 4
on
プレスニードルFMPress Needle FM
5
シャープニードル
シャープニードルSharp Needle
on
シャープニードル2Sharp Needle 2
on
シャープニードル3Sharp Needle 3
on
シャープニードル4Sharp Needle 4
on
シャープニードル5Sharp Needle 5
on
シュピッツェ
シュピッツェSpitze
on 4-18
シュピッツェISpitze II
on
シュピッツェIISpitze II
on
シュピッツェIIISpitze III
on
シュピッツェIVSpitze IV
on
シュピッツェVSpitze V
on
シュピッツェVISpitze VI
on
シュピッツェVIISpitze VII
on
シュピッツェVIIISpitze VIII
on

ロッド

ハードロッド Hard Rod
on 4 2
バット型。
ライトロッド Light Rod
on
マッドクラブ Mad Club
on
マッドハマーMad Hammer
2
マッドアイアンの改良型。
マッドアイアンMad Iron
2
ハンマー型。
ワイルドクラブ Wild Club
on
クレイジーハマーCrazy Hammer
2
棍棒型。
フェアアイアンFear Iron
2
ハンマー型。
ハートクラブHurt Club
2
棍棒型。表面にらせん状の刃がつけられており、衝撃と同時に装甲を切る。
ビーター
ビーターBeater
on
ビーターGBeater G
on
アゴーニ
アゴーニOgon
on 5-sim
アゴーニFOgon F
4 5
アゴーニSOgon S
5
アゴーニBOgon B
on
ロッダー
ロッダーRodder
2
ロッダーIRodder I
2
ロッダーIIRodder II
on
ロッダーIIIRodder III
on
ロッダーIVRodder IV
on
ロッダーVRodder V
on
ロッダーVIRodder VI
on
ロッダーVIIRodder VII
on
ロッダーVIIIRodder VIII
on
クラッター
クラッターIClatter I
on
クラッターIIClatter II
on
クラッターIIIClatter III
on
クラッターIVClatter IV
on
クラッターVClatter V
on
クラッターVIClatter VI
on
クラッターVIIClatter VII
on
クラッターVIIIClatter VIII
on

シールド

SN-20
2
SN-35
2
SN-335
2
SN-46Z
2
SN-120
2
SN-120P
2

ターボバックパック

TB-101 TB-101
on
TB-101HG TB-101HG
on
TB-105
on
TB-160ER
4
TB-99HGTB-99HG
4
プラシッドPlacid
3
AG-450A
2
AG-450B
2
AG-450C
2
AG-450D
2
AG-450S
2

アイテムバックパック

BP-W02 BP-W02
on
BP-W04 BP-W04
on
BP-W06 BP-W06
on
BP-W08 BP-W08
on
BP-S07BP-S07
4
BP-T3B
4
BP-T3D
4

ジェットバックパック

JP11 JP11
on
JP22 JP22
on
JP44
on
JP33 ドロッセルJP33-Drossel
4
JP55 アドラーJP55-Adler
on 4

ECMバックパック

ECM22ムースECM22-Moos
on
ECMシルフECM-Schilf
on
ECM23ブラットECM23-Blatt
on

EMPバックパック

EMP S11ディーンストEMP S11-Dienst
on
EMP S22ドクトリンEMP S22-Doktrin
on
EMP S33リーベEMP S33-Liebe
on
EMP22ブレイEMP22-Blei
4
EMP55グリフォンEMP55-Greif
4

ステルスバックパック

ST83ドゥアST83-Dur
on
ST81タクトST81-Takt
on
ST82クランクST82-Klang
on

リペアバックパック

RP42EガイゲRP42E-Geige
on
RP42EクラヴィーアRP42E-Klavier
on
RP42EハルフェRP42E-Harfe
on
RP42EホルンRP42E-Horn
on
RP44ヴィンターRP44-Wunder
4
RP44E4ヴンターRP44E4-Wunder
4
RP44E4Rヴンター強化型RP44E4R-Wunder
4
RP44E1ヴァルツァーRP44E1-Walzer
on
RP44E1Rヴァルツァー強化型RP44E1R-Walzer
on
RP44E2ヴェッター RP44E2-Wetter
on
RP44E2Rヴェッター強化型RP44E2R-Wetter
on
RP44E3ヴォルケRP44E3-Wolke
on
RP44E3Rヴォルケ強化型RP44E3R-Wolke
on
RP77ゲベートRP77-Gebet
on

ラジオバックパック

RD22ファッケルRD22-Fackel
4
RD33グロッケRD33-Glocke
4
A
RD19コーレRD19-Kohle
on
RD21ヴルカーンRD21-Vulkan
on
RD21BヒッツェRD21B-Hitze
on
RD31ツィンベルRD31-Zimbel
on
RD30コプフRD30-Kopf
on
RD31ダンプファーRD31-Dampfer
on

コンピュータ

ゼヒフィーSechie/WST-288
1
テロスTeros/WST-28E
1
エアフォルクErforg/WST-48
1
エイコスEicos/WST-489
1
ガンツェGange/WST-982
1
ヴィレンスWillens/WST-98X
1
ドライファンDreifachn/WW-4
1
ヘルゼーエンHellsehen/WW-6
1
エボルシオンEvolcion/WW-87
1
第2次ハフマン紛争当時、「いつかはエボルシオンを載せたい」と格闘タイプのパイロットに言われるほどの高性能COM。
ベリオール1Ballol-1
2
ベリオール2Ballol-2
2
ベリオール3Ballol-3
2
ベリオール4Ballol-4
2
ベリオール5Ballol-5
2

その他

ATC89-3
2+
ヴァンツァー用?アクチュエーター。ロブスト2(バレストロ社)に採用されている。

ヴァンツァー企業としての老舗ということで、その兵装の種類も豊富なラインナップを持つ。傭兵とのつながりや他国への積極的な売り込みもあり、欧州企業らしい雰囲気が漂う。世界観的に扱いの難しい吉田戦車社だが、省くには惜しい存在なので加えておいた。

イーゲルアインス(Eins=1)ビーネドライ(Drei=3)ラオペフィーア(Vier=4)グリレゼクス(Sechs=6)ゲパルトアハト(Acht=8)ゲパルトノイン(Neun=9)、あるいはヴァーゲ・フェアシュテクング・ツヴァイ(Zwei=2)のようにドイツ語の数詞が多用されたネーミングになっている。