ソサエティ
モス・オーウェン
Owen
第5代大統領。クーデター後の新政権下では、表に姿を現すことなく監禁されていたが、ヘルブランドの死後は職務に復帰し再建に努めた。
アーク・ヘルブランド
Ark Helbland
ベルゲン共和国軍大佐。2064年のクーデターの首謀者。ソサエティの支援を受けて軍権を拡張していったが、グレイブナーにより殺害された。ソサエティ幹部?
アルベルト・グレイブナー
Albert Grabner
NORAD軍軍曹。ヘルブラントによるクーデター時にオーウェン大統領を単身で護衛し続けた。一時的に国外に逃れ、カーネルライト協会の傭兵としてソサエティの調査活動を開始し、ガーディアンとの共同作戦によりソサエティを壊滅に追い込んだ。また、ベルゲンのクーデター鎮圧にも多大な貢献をした。両親はクーデター時に国家反逆の罪で処刑されている。
NORAD
ベルゲン共和国対外援助省に所属する派兵組織の名称。かつての国連軍同様平和維持活動が主な目的である。ベルゲンの男子は一定期間就役することが義務付けられている。
地名・施設
エミンゲン市(Eminghen)、グェイン市街(Gain)、リョース市街(Ryoce)、エルトダール基地(Erutdarlu)、オロボス市街(Orobos)、アルン山(Arn)、グロムンド市街(Gromnd)、ビーグ陸軍基地(Beague)、ベルゲン国防省舎