タイトルに「エルザ」とある通り、エルザ視点で書かれたFM4のノベル、その上巻。ストーリーはゲームとほぼ同じ流れで展開し、登場人物も共通。多少のアレンジはなくはないが、FM1の「最前線報告」のように暴走することなく、許容範囲の内容。
デュランダルを巡る政治的な動きや、マデイラを挟んで準冷戦状態にあるU.S.N.とE.C.の関係など、ゲーム中で語られなかったアウトラインを補填するかのように、設定まわりがかなり突っ込んで語られている。
著者:秋津透
カバーイラスト:直良有祐
2004年9月24日発売(2004年10月15日発行)
288頁/小B6判
980円
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