呉龍

 フォーラム
 関連項目
ルドルフ・カイザー
Rudolf Keizah
身長188cm、体重70kg、2072年生まれ。セントピード隊長。元EC陸軍少佐。

レベッカ・シドンズ
Rebecca Cydnz

2083年生まれ。セントピード副長兼作戦担当。通称“プリティ・リッジー”。

ハタリ・カウティリヤ
Hatali Kautiliya

2071年生まれ。インドに赴任していた元EC情報部の中央アジア現地活動員。

エミリオ・グスリー
Emirio Guslly

2095年生まれ。元EC軍兵長。

グレゴリ・ヘンゲル
Gregory Hengel

2079年生まれ。元USN軍上級曹長。通称“ヴィンデ・ノワール(黒い暴風)”。
 
Centipede, Woolung

世界各地で活躍する国籍不明の傭兵集団。2101年、EC軍を退役したカイザーとカウティリヤが、アフリカ某国の独立紛争で活動を開始。大漢中では伝説上の大百足の名“呉龍”と呼ばれる。戦闘業務以外にもボディガード、訓練、テストパイロット、テロ対策などに従事。

隊員が搭乗する機体のメーカーはそれぞれh異なる上、装備にも統一されたものはないが、カイザーの好みで機体のカラーリングとパイロットスーツは赤に統一されている。



 実績

《2101年》
ギニア湾:先行上陸任務(スレッジハンマー作戦)
中央アフリカ:ゲリラ掃討任務(ラットウィーク作戦)
アロルデシュ:残敵掃討任務(ハーゼンヤクト作戦)

《2102年》
アロルデシュ:支援攻撃任務(ジェリコ作戦)
アロルデシュ:教育任務

《2106年》
リビア:降下強襲任務(エル・アゲイラ作戦)

《2108年》
グルジア:主攻撃任務(バングラチオン作戦)

《2109年》
シュネッケ社:実験任務

《2110年》
大漢中:教育任務

《2112年》
大漢中:華蓮団掃討任務、国家主席護衛任務



 行動価格目安

《主戦闘業務》
各種組織への参加:100万(指揮権が当方にある場合15%割引)
独自行動:150万(使用装備は価格に含まれます)

《護衛業務》
要人護衛・護送:1万(人物評価により30の価格段階があります)
物品護送:10万(物品評価により30の価格段階があります)

《その他業務》
危険物処理:1万
部隊訓練1週間:3万
テストパイロット業務:2万



●「セントピード(Centipede)」が正式名で「呉龍」が大漢中名。日本ではどっちで呼ばれているだろう? ロゴでは「蜈(虫偏に呉)龍」とある。
●「実績」が思いのほか少ないのは、諜報員の顔を知っている・顔を知られているところをみると、口外できないやばめの仕事がほとんどを占めるからなのだろうか? アリサ編ならば2112年の業務に日防軍の依頼による「クーデター軍掃討任務」が加わる。2102年のアロルデシュのクーデターの時、もしかしたらルドルフたちがいたのかもしれない。ここでいう「教育任務」とは武装組織・部隊の隊員らに武器の扱い、戦場での行動の仕方、作戦立案のノウハウだとか「戦い方全般」を教えて訓練させること。
●作戦名には共通点か元ネタになったものがありそうなのだが、今のところ不明。武器・武術・歴史上の作戦名に由来している?