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52nd Ginga52nd Ginga / O.C.U.
ウィルナ航空大学卒業後、オーストラリア空軍に志願入隊し、セイル空軍基地配属となる。 当時、陸防軍では傭兵のWAPパイロットが積極的に投入されていたが、空防軍では傭兵制度はあるものの、雇い入れについては依然として抵抗が強かった。 同紛争中は空防軍実略部戦術航偵察空団第52飛行隊「ギンガ」の1番機として偵察任務に従事し、いくつかの迎撃任務にも参加している。本人はより前線での任務を希望していたが、「比較的安全な統制区域での任務を」というTsuchida少将の意向によるものである。 |