フロントミッション/第2次ハフマン紛争参戦者名簿

項目別詳細

Seraphic Alders

氏名

Emerald.Holylily

Seraphic Alders / O.C.U.

剣技に優れたメカニック 人は刀剣の神「経津主」と呼ぶ

基本データ

  • 階級 : 中尉
  • JOB : メカニック(RDメカ)

紛争開始の2ヶ月前まではカレン・ミューアに鍛え上げられたためか彼女を尊敬しており、ハンドロッドを得意とするストライカー候補であったが、彼女の指示でメカニックを担当することを決意した。

紛争開戦から4ヶ月後に実戦に駆り出され、最初は後方からの支援が中心であったが、ゼニス系のヴァンツァーが好きな剣道家であり、剣技に優れたRDメカとしての修行もしていた。
また、カレンの影響を受け、無益な殺生を好まなかったという。それ故に、日本神話に登場する癒しの力を持つ剣を所持する刀剣の神に因んで「経津主」と呼ばれるようになった。

第2次ハフマン紛争終了後、モーリー・オドネルと出会い、彼女からカレンのことを聞かされ、ザーフトラに復讐しようと考えるものの、ラークバレーの復興を成すというモーリーの思いをかなえることこそが人間の悪意に対する正しい“復讐”であると考えるようになり、ハフマン島に留まる決意をした。
また、2113年以降、武村和輝の行為に心を打たれ、彼等が活動する際の資金援助等の支援をするようになったともいわれる。