ヴェルダ

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概況

  • 205
  • 英語表記:Velda
  • 本拠地:O.C.U.オーストラリア
  • 創業:2045年
  • 社長:ドニ・カミュ
  • 主力事業:自動車製造
  • その他の事業:軍用車両製造、WAPパーツ製造

ヴェルダ

2045年創業のオーストラリアの自動車メーカーで、世界中の自動車業界に多大の影響を与えており、知名度・技術力・普及率ともに世界のトップクラスにある。 カー・オブ・ザ・イヤーの常連でもある。

創業から数年後にはトラック・装甲車を中心に軍用車両を製造開始。後に、戦車開発にも参入。一般車両開発で培ったノウハウは軍用車両にフィードバックさら、装甲車や戦車を続々と発表している。

車載型ビーム兵器の試作についてO.C.U.軍に提案し続け、2110年に極秘で試作を許可された。霧島重工と共同でビーム兵器搭載車両、新型ジェネレーターの開発が進められている。日防軍と内通し、試作機を提供?

WAP

フルセットの開発はフェザントのみだが、その後は武器内蔵アームを積極的に送り出した。軍事部門は好調で、重要な部門となっている。

戦闘車両

高いレベルで安定したモデルが多岐に渡って開発されている。戦車についても、陸戦の主力はWAPとなりつつ中、積極的に新機種を送り出している。

項目別詳細

WAP

フェザントPheasant
2089 1
最初で最後の開発となったフルセットのWAP。2087年頃にロールアウト。
バランス重視の設計で機動力は良好だったが、エンジン出力の問題で装甲強化が十分でなく、凡庸な性能になっている。
ごくわずかがU.S.N.圏内で流通するにとどまり、第2次ハフマン紛争期にはすでに旧式化していたため、正式な実戦記録はほとんど残ってない。
1st・U.S.N.サイドで登場するのだが、いろいろと不思議な機種である。
O.C.U.市場は対象とされておらずU.S.N.で流通したする設定だが、U.S.N.といってもなぜかニルバーナ機関のショップで購入ができるだけで、ほかでは一切見ることができない。
ヴェルダともあろう一流企業が気まぐれで開発するわけもなく、何かしらの戦略的構想があっての開発・販路のはず。ロールアウトが2087年という微妙な時期なのも気になる。
あえてU.S.N.(ニルバーナ機関)に限定、記録を意図的に残していないとすると、ぼんやりと目論見が見えてくる気がしないでもない。

WAP(単体パーツ)

フェザント

ミサイル内蔵のアームパーツ。

フェザントPhesant
on
フェザントIIPhesant II
on 4
フェザントII S Pheasant II S
on
フェザントIIIPhesant III
on 4
フェザントIII DX Phesant III DX
on
フェザントIVPhesant IV
on
フェザントVPhesant V
on
フェザントVIPhesant VI
on
インプ

ショットガン、ミサイル内蔵のアームパーツ。

インプImp
on
インプIIImp II
on
インプII S Imp II S
on
インプIIIImp III
on
インプIII DX Imp DX
on
インプIII DX2 Imp III DX2
on
インプIVImp IV
on-44
インプIV SImp IV S
on-50
パートリッジ
パートリッジPartridge
on
パートリッジIIPartridge II
on
パートリッジII SPartridge II S
on
パートリッジIIIPartridge III
on
パートリッジIII SPartridge III S
on
パートリッジIVPartridge IV
on
パートリッジVPartridge V
on
パートリッジVIPartridge VI
on
パラキート

ミサイル内蔵アーム。

パラキートParakeet
on
パラキートIIParakeet II
on
パラキートII S Parakeet II S
on
パラキートIIIParakeet III
on
パラキートIII DX Parakeet III DX
on
パラキートIV Parakeet IV
on
パラキートVParakeet V
on
パラキートVIParakeet VI
on
パフィン

ミサイル内蔵アーム。

パフィンPaffin
on
パフィンIIPaffin II
on
パフィンII S Paffin II S
on
パフィンIIIPaffin III
on
パフィンIII DX Paffin III DX
on
パフィンIVPaffin IV
on
パフィンVPaffin V
on
パフィンVIPaffin VI
on

WAP(脚パーツ)

ホバータイプ。

ペガースPegase
4
ペガースMk.IIPegase Mk.II
4
ディアブルアビオニクスに同名の製品。

車輌

VT500
2
O.C.U.軍で2094年に制式採用されたヴァンツァー搬送用トレーラー。民間用を改造したもので、トレーラー部に固定具を追加装備、エンジンはトルクの大きい「ハツオカVW5000」に変更し、フル装備のヴァンツァー2台の搬送に耐えられるようになった。
フィールドトレイ Field Trailer
3
カデンザCadenza
3
運搬物の護衛車輌兵器。
ブレノスBrenos
3
01式 輸送車Mk1 APC
3

大型機動兵器

レトリーバー・シリーズ

都市制圧任務を意図して開発された2脚型機。主武装には超長距離射撃が可能な160mm砲を備えるが、発射時の反動でバランスが崩し転倒事故も発生している。将来的にはビーム砲の搭載が計画されているという流説もある。
第2次ハフマン紛争期、試作機が実戦投入されデータ収集が行われ、2102年頃にも稼動が確認されている。

レトリーバー Retriever
3
超長距離射撃が可能な160mm砲を搭載した大型機動兵器。
レトリーバーI 型 Retriever I
on
レトリーバーI-B型 Retriever I-B
on

砲台

40mm高射砲
3
BT-C68
5

マシンガン

DGS-25
3
アークバレル4
3
アーチン51Achin 51
3

ショットガン

SPPG14
3

戦車

BT01
1
MBT02/クアラベ MBT2 Kuarve
3
O.C.U.軍の標準車輌兵器。120mm砲を搭載し、最高時速は120kmに達する。
BT66 GM戦車BT66-GM
4
BT66-GM CN(キャノン)搭載。
BT98
BT98 M4A3
2
BT94
BT94 M3M28
2
BT94 M3
2
BT94M1
2
BT94 M2A1
2
BT94M1の高速型として設計されたモデル。出力の向上と射撃時の安定性を重視した改良がなされた。主武装の口径は変更されなかったが、反動軽減の装備を砲身の付け根と砲塔基部に施し、命中率低下を抑えることに成功。しかし、これらの機構のため、本体価格は若干高くなり、O.C.U.諸国軍ではM1と併用している。
BT77
BT77 M1
2
BT77 M1C4
2
O.C.U.では長く支援車両として使用されてきたが、2102年現在はBT94型が主流となっている。O.C.U.アロルデシュでは経済的な面からも主力機である。
BT77 M3A2
2
BT77 M3
2
M1の装甲強化タイプで市街地戦での歩兵支援を想定して設計された。軽量化のため、砲塔上部の機関砲は撤去されているが、夜間の行動範囲を広げるため、M1よりも多くの各種センサー機器を搭載している。
BT88M
BT88M1a/ダルサラBT88M Darussala
on
BT88M1b/ダルサラBT88M Darussala
on
BT88M1c/ダルサラBT88M Darussala
on
BT88M1d/ダルサラBT88M Darussala
on

ミサイル

マイナATMiner AT
3
マイナAT改Miner AT Alt.?
3
雲雀34型と同性能?
カナリー2Canary 2
3
「マイナAT改」はヒストリカ未掲載。