広州本部
ホアン・モッグション団長、ルオ・チェン副団長。
桂林支部
ユエ・ユイジャン支部長。
福州支部
チャン・ヨウニン支部長。
廈門支部
ション支部長。
ホアン・モッグション(黄漠順)
Huang Mo Shun
団長。北京大学政治研究科で謝に師事した後、国家防衛の実態を学ぶ為、常強軍特待士官として従軍。退役後、白の主催する国際戦略研究所に参加し、政治家の道を歩み始め、白政権下で副主席にまで登りつめるが、新国家設立に伴い政府を追わる。2112年に華蓮団を組織し、団長として圧倒的なリーダーシップにより華蓮団をまとめている。
【エマ編】上海攻略作戦中、死亡。
ルオ・チェン(羅陳)
Ruo(Luo Chen)
2087−(25歳/2112年時)
大漢中人民共和国
副団長。北京大学国際政治学科卒業。民主運動中に同窓のホアンに感化され、華蓮団に合流。優秀な頭脳と冷静沈着さから華蓮団の副団長に任命された。情報分析、事務業務担当。
チャン・ヨウニン(張永年)
Chan(Chang Yong Nian)
2075−(37歳/2112年時)
福州支部長。各支部間の連絡や調整役。潜伏団員のリーダーとして活躍。
ユエ・ユイジャン(岳字江)
Yue Yu Jiang
2041−(71歳/2112年時)
桂林支部長、名誉戦闘顧問。数派の拳法を使いこなす華蓮団の最年長者。老練な手腕を発揮し、桂林支部をまとめている。
ジュウン・ソンヤン(朱元宋洋)
Zhuwen So Young
2088−(34歳/2112年時)
工作部隊部隊長。華蓮団の前面戦力である各個団の第1軍の軍長を務める。もとは常強軍南部方面軍の増強工兵師団の師団長で、十数回災害出動で賞されている。配下の兵士達とともにホアンに合流。華蓮団の実戦部隊の基盤を作り上げた。
リン・チャオホワ(林抄華)
Ling Chao Hoa
2091−(21歳/2112年時)
父は大漢中人民共和国軍解放軍制圧部隊の長官だが、民衆を虐げる父の行為に反発し華蓮団へ入団。
リン・ウォベン(林臥奔)
Ling Wuo Ben
2095−(17歳/2112年時)
姉チャオホワと共に華蓮団に入団。輸送部隊の隊長としての任務につく。
【アリサ編】軍情報部部隊(劉海峰ら)と交戦し死亡。
ジョウ・リェンホワ(周連花)
Zhou Liang Hua
華蓮団の空中起動力の要、第2軍の軍長を勤める。天津大学工学部を修士卒業後、パイロットを志し、航空士官学校に再入学。異例の飛び級卒業が許され、そのまま常強軍特待中尉に任官され、航空部隊へ配属。白政権時には、その解放政策の恩恵を受け、他国軍への多数の交換留学経験を得た。その後、華蓮団へ合流。
スゥ・シュエセン
Xu Shui Zhen
軍時代からのリェンホワの部下?
ション
Chong
廈門支部長。