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インターゲーンとはO.C.U.アロルデシュ共和国にあるO.C.U.軍の秘密工場の名称。 O.C.U.軍が、「インターゲーン」という社名を使い、E.C.ドイツに第1次ハフマン紛争の経験によりダミー企業を設立(創業者:フリッツ・シュマイサー)しており、自動車・兵器・WAW製造・金融事業を行っていたとされている。しかし、その実態はなく、O.C.U.アロルデシュ人民共和国シラガンジ付近?の秘密工場でフェンリルによる遠隔操作に対応したヴァンツァー、車輌、航空機など各種兵器をO.C.U.中央議会の承認を得ることなく製造し、その施設もインターゲーンと呼称されていた。 なお、インターゲーン社は、他社がライセンスする技術を無断で海外に転売したとして、国際訴訟を起こされ、2092年に倒産。 C.I.S.U.はフェンリル事件発覚前からインターゲーンに関する調査を行っていたが、ドイツ・インターゲーン社と秘密工場の関連を特定できていなかった?。 2ndでは両インターゲーンの関連が明確に示されることはなく、ヒストリカによって両者の関係が明かされたことになる。 ヒストリカP.193では2072年倒産となっているが、ゲーム中のパイクのセリフやP.033などの記述では2092年倒産である。 WAPミュートス・シリーズ
シャカール・シリーズフェンリルシステム対応WAPで、軽量化と高機動性を両立したモデル。無人制御を基本とするが、非誘導時・輸送時が考慮され有人操縦も可能。S型デバイスを搭載したモデルもある。 ヒストリカでは「U.S.N.の空港警備に利用されている」とあるが、何を指しているのだろうか。U.S.N.の空港でシャカールが出てくると言えば、5thのミッション16があるが、シャカールはゲリラ側が乗っている機体である。うまいこと設定フォローしようとしたのだろうなあ…。
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大型機動兵器ISVシリーズフェンリルシステムに対応。
2ndでは言及されておらず、ヒストリカで「ビスミラー」という名前が明らかにされた。英語での併記はないが、おそらくはアラビア語のBismillahに由来している。「アラーのご加護がありますように」の意だが、食事を摂るときなどアラーへ謝意を表す言葉なので、日本語では「いただきます」に近いかもしれない。
ザドク胴体部の120mmキャノンは固定だが、両腕部火器は換装可能。
ライフル
ロケットランチャー
ヒストリカではライフルのカテゴリとされているが、ゲーム中ではロケットランチャーである。
キャノン
ロケットランチャー
航空機フェンリルシステム対応の無人VTOL機。キャノピーは装甲で覆われており、有人飛行時は計器飛行で操縦が行われる。
シクリビル有人VTOL機。無人機として開発が進められたが、構造上、無人誘導が難しく、急遽アロルデシュ軍供給用の有人機に改造された。
ヘリコプター
車輌IRSVフェンリルシステム対応のロケット/ミサイルランチャー搭載車両。
IBT01フェンリルシステム対応の戦車。
IAM02フェンリルシステム対応の特殊装甲車。。
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