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- 英語表記：Walter Vonnegut
- 本拠地：U.S.N.アメリカ州
- 創業：2032年
- CEO：ピーター・パンディ
- 主力事業：航空機製造
航空機メーカーのウォルター社とヴォネガット社の合併により発足され、軍用輸送機、民間輸送機のほかヘリコプターも製造し、幅広いラインナップを持つ。飛行艇としては世界初の垂直離着陸・離着水を可能とする大型輸送機を開発。
ディアブルアビオニクス傘下メーカーで、新素材開発などを共同で行っている。ｓ
航空機
- ストームマスターPCV-02FBa/Storm Master
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- 2079年に初飛行。2081年よりU.S.N.軍で採用。主翼の付け根に一基ずつ、機体後端に1基の計3基のエンジンはそれぞれ水平から下へ、最大94度まで角度変更が可能。垂直離着陸水が可能な飛行艇はストームマスターが世界初で、2102年現在では、同種の機能を持つ飛行艇は出現していない。2090年にO.C.U.海防軍への輸出も開始され、2091年の第2次ハフマン紛争以降は、O.C.U.日本のカヤマ重工を通じての輸出に切り替わった。
- C2スカイパークC2 Skypark
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- ディーダラスDeadalus
- 5
U.S.N.の製品がカヤマ重工を通してO.C.U.内に販売されている。（仮想）敵国間での兵器売買が公明正大か極秘裏かは不明だが、行われているという設定である。商社間、国家−企業などの取引形態のほかにも、対ゲリラや対個人という市場ももちろんあるのだろう。なお、ヒストリカにはカヤマ重工に関する記述はない。
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