- 227
- 英語表記:Diable Avionics
- 本拠地:U.S.N.アメリカ州
- 創業:1981年
- CEO:ハル・シーゲル
- 主力事業:WAP製造、WAP用COM製造
- その他の事業:大型機動兵器製造、自動車製造、情報機器製造、重工業
航空機の製造・開発企業として設立され、海軍向けの造船企業との合併により軍事産業に参入。第2次ハフマン紛争期には高性能のWAPを次々に送り出し、大型兵器の開発にも着手した。U.S.N.で巨大軍事産業を形成している。
グループ傘下にはファイアバレー、ホープライズ、フレイマン。ディアブルアビオニクスグループは、主力業務である軍用機械の開発のほかに、自動車生産業務(ディアブルモータース)、パーソナルコンピューター生産・販売業務(ディアブルシステムズ)、重工業生産用機器の開発・販売(ディアブルインダストリアル)。
関連企業はサイナミッックソフト、ミナベースエンタープライズ、バンクオブロートン、ラーブヌイファンド。
WAP事業
フロストシリーズの開発で大成功をおさめ、U.S.N.のWAPメーカー最大手に成長。パーツとコンピューターの年間生産量は世界第1位を誇り、U.S.N.軍の主力ヴァンツァーの30%を製造。それまで機動性重視だけのWAP開発の流れを防御重視に方向転換した。WAP用銃器・重火器、パイロットスーツなども生産している。コンピューター部門ではスフィンクスなどの名作も産んだ。
WAP
- シケイダWAP01/Cicada
- A
- シュネッケ、センダー、ディアブルアビオニクス、ジェイドメタルの共同開発。詳細はヴァンツァー参照。
- ファントムPhantom
- 2089 1
- 第2次ハフマン紛争期のWAPで突出した高性能を備える高級機。最新技術が多数導入されおり、耐久性能・運動性能・出力が非常に高いレベルでバランスが保たれている。脚部はホバー装備で軽快な動作が可能。肩部が特殊な形状であるためランチャーの装備は不可。
膨大な開発コストのため、販売価格も高く、ごくわずかが流通するに留まる。
- グラシリスGracillis
- 5
- U.S.N.特殊作戦軍が主導し、ディアブルアビオニククスが開発を担当したテスト機体で、まったく新しい次世代主力兵器して「より人間に近い動き」をコンセプトに、各関節の駆動域を限りなく人間に近づくように調製されている。パイロットの意思を充実にトレースできるよう機体コントロールシステムには医療用テクノロジーが用いられており、従来のWAPとは比較にならないほど高い運動性能を実現しているが、テスト機体であるため戦闘能力は高くない。開発テストには、ストライク・ワイバーンズ司令のリン・ウェンライトが参加している。
操縦席はタンデム複座であるが、単員での操縦も可能。専用武器も開発され、将来的にはバーゲストなど前線を中心として集中配備される予定もある。
ヒストリカで「義体」という言葉がさらりと用いられているが、これは「バイオニューラルデバイス」と同様に造語であるので、本来ならば何らかの解説が必要である。攻殻機動隊などで多用されており、そこからその概念は読み取れるが、フロントミッションの世界観上での解釈や設定も欲しいところ。
逆説的にみれば、フロントミッションの世界では、義手・義足だけでなく、すでに義体化・サイボーグ化が浸透しており「義体」という言葉も技術も一般化しているのかもしれない。
- ドレーグM2CDrak M2C
- 3
- 主に長距離射撃など、前衛支援任務用に開発されたモデル。耐久性能・機動性能は特に優れてはいないが、高出力エンジンを搭載しており、大重量の装備が可能。偵察任務にも運用されるなど高い汎用性を示している。
グラップル・シリーズ
WAP同士の格闘戦を想定して開発されたモデル。ボディ前面に3重構造の装甲板、脚部も大型の装甲板を装備する重装備のため、大出力のエンジンを搭載しているが機動力に劣る。
- グラップルGrapple
- 5
- グラップルEXGrapple EX
- 5
- グラップルFGrapple F
- 5
- グラップルFSGrapple FS
- 5
- グラップルXGrapple X
- 5
- グラップルX2Grapple X2
- 5
- グラップルM1Grapple M1
- 3
ナムスカル・シリーズ
第2次ハフマン紛争期、フロストと平行して、またフロストと同じく前衛機として開発が進められたが、機動性能・耐久性能のバランスが取れた近接戦・格闘戦特化機として完成した。特殊部隊を中心にU.S.N.各州で採用されている。
- ナムスカルNumsekar
- 1-ds 5
- 第2次ハフマン紛争の停戦直前に軍に配備された。
- エンフォーサーEnforcer
- 5
- ムンゴスMungoss
- 5
- ムンゴスGMungoss G
- 5
ペガース・シリーズ
WAP同士の格闘戦用として全身に分厚い装甲を施した結果、機動性能が低下したため、前線支援機、積載能力を生かした遠距離攻撃機として運用された。
- ペガースPegase
- 2089 on 1
- 近距離打撃専用として開発。アームには巨大なマニュピレーターを採用し、レッグのサスペンションを保護するため、膝部に防弾プレートを装着している。
- ペガースMk.II Pegase Mk.II
- on
- ペガースMk.III Pegase Mk.III
- on
- ペガースMk.IVPegase Mk.IV
- on
- ペガースMk.VPegase Mk.V
- on
エルドス
- エルドスEldos
- 2089 on 1
- ペガースのボディを軽量化し、エンジン出力も向上。サーモレンズアイを保護するため、レンズの左右にナックルクッションバーが設けてある。アームには特殊合金製のカバー、左右のレッグポッドに対人用スモークチャージャーを装備。
シェア争いでペガースと継続生産の座を争った結果、汎用性に優るエルドスの続投が決まった。
- エルドス Mk.IIEldos Mk.II
- on
- エルドス Mk.IIIEldos Mk.III
- on
- エルドス Mk.IVEldos Mk.IV
- on
- エルドス2Eldos 2
- 5
- エルドスAEldos A
- 5
- エルドスBEldos B
- 5
ヴァリアント・シリーズ
耐久性能と積載能力を重視して開発された遠距離支援WAPの代表モデルで、第2次ハフマン紛争期は最高の耐久性能を持つといわれ、ロケットやミサイルランチャーなど大重量兵装の積載が可能である。また、射撃時の振動やブレを抑えるため、脚部は安定性を特に重視した設計が採用されている。
U.S.N.軍の依頼により、ヴァリアントに採用された技術の一部はボールドチャレンジに提供され、ヴァルスの開発に活かされた。
- ヴァリアントValiant
- 2089 on 1 4
- ショルダーパッドのスリットにはスライド式ランチャーマウントを装備可能。
- ヴァリアントMValiant M
- on
- ヴァリアントM1Valiant M1
- on
- ヴァリアントFValiant F
- 4
- ヴァリアントGValiant G
- on 4-23
- ヴァリアントG2Valiant G2
- on
- ヴァリアントG3Valiant G3
- 4
- ヴェルサントGVersant G
- on
- ヴェルサントG2Versant G2
- on
レクシス・シリーズ
第2次ハフマン紛争期に盛んであったスナイパー特化型機開発の中で、ディアブルアビオニクスが送り出した代表的なモデル。同時期に多数の改良型が実戦投入され、収集されたデータをもとに正式な量産型としてレクソンが誕生した。
足部は接地性の高い4本の爪が施され、安定性を確保することでライフルの射撃精度を高めている。U.S.N.軍の狙撃部隊などで運用された。
3rdで初登場、4thで再び登場、さらにFMOと5thでも…という流れで登場するため、設定が若干錯綜している。
すなわち、2112年ごろにレクソンM4Fというモデルがあり、そのプロトタイプとして2096年ごろのレクシスがあったというのが当初の設定であったが、そこへFMOでレクシス・シリーズ、5thでレクソン・シリーズがラインナップに加わった。そのため、プロトタイプのレクシスと量産型のレクソンが同時期に市場に出回っているという状況に違和感を覚える。
- レクシスRecsys
- on 4
- レクソンシリーズのプロトタイプにあたるモデル。
- レクシスIIRecsys II
- on
- レクシスIIIRecsys III
- on
- レクシスVRecsys V
- on 4
- レクシスIIX1Recsys V
- on
- レクシスIIIX1Recsys V
- on
- レクシスVX1Recsys V
- on
レクソン
- レクソンRekson
- 5
- H-レクソン AP H-Rekson AP
- 5
- U-レクソンU Rekson
- 5 4
- レクソンM4FRekson M4F
- 3
- ライフルなどの長射程火器の精度向上に合わせて、スナイパー用にアームの安定性が重視された設計。
ガスト・シリーズ
第2次ハフマン紛争前に開発。耐久性に劣るが機動性は優れ、主に銃撃戦機に運用された。純正型のアームはマシンガンを内蔵するが、マニュピレータ装備型(型番末尾には「Gust M」のようにMを付加)も開発された。
古い設計思想ながら多くの改良機が開発され、O.C.U.圏にも輸出されている。
- ガストGust
- 2089 on 1 5
- 対人戦用途を想定して設計されたため、胸部には対人用の高圧電撃銃が装備されている。アームは20mm速射機関砲を内蔵するが、長時間作動させ続けると暴発の恐れがある。機動性に優れるレッグは、装甲で覆われる範囲が狭くサスペンションなどの機構が露出している。
- ガスト100A4Gust 100A4
- on-39
- ガスト102Gust 102
- on-47
- ガスト102A4Gust 102A4
- on-47
- ガスト500Gust 500
- 4
- ガスト503Gust 503
- 4
- ガスト503AGust 503A
- 4 2
- ガスト503BGust 503B
- 2
- 2079年にU.S.N.で制式採用。第2次ハフマン紛争では国境警備部隊として活躍。このモデルは能力向上型のSSC2を輸出用に調整したもので、U.S.N.陣営だけでなくO.C.U.諸国軍でも採用。
- ガスト505AGust 505A
- 2
- アームに17.5mmMGマシンガン内蔵。
- ガスト505CGust 505C
- 2
- アームに20mmMGマシンガン内蔵。ガストシリーズの最終量産型で、同シリーズは2097年ですべて生産終了。2102年現在、ガストシリーズは全世界で約250機が現役で使用。
ヴェイパー
- ヴェイパーVapor
- 2089 on 1 5 4
- ガストの改良型で、防弾装備を充実されるなど耐久性が重視されている。頭部の防弾フェイスガードでカメラアイを保護。アームにグレイブと同等の破壊力を持つマシンガンを内蔵するが、肩部が小さいためランチャーやシールド類は装備できない。レッグはバランサーに問題があり、重量がかさむパーツや武装との相性は悪い。
- ヴェイパー2Vapor 2
- on 5
- ヴェイパー2AVapor 2A
- on
- ヴェイパー2BVapor 2B
- on
- サンド・ヴェイパーSand Vapor
- 1
- アームにDesert MGを内蔵装備。砂漠戦仕様モデル?
カーム・シリーズ
第2次ハフマン紛争前に開発。ハスキー・シリーズと並ぶU.S.N.軍の主力WAPとなり、格闘戦・長距離支援機として運用された。改良型の開発は盛んに進められたが、基本設計上、性能向上に限界があると判断され、直系の後継機は開発されなかった。
- カームCalm
- 2089 on 1 5
- 第2次ハフマン紛争前に開発。エンジン出力が非常に低くU.S.N.軍の下級兵士が搭乗することが多いモデル。アームは軽量であるが、構造が旧式で耐久性は低い。レッグも旧式の設計で左右移動に制限があり、機動性能は民間作業機と同程度。
- カーム200Calm 200
- on 4
- ハスキーと並び、第2次ハフマン紛争期のU.S.N.主力機。カームから改善が図られ強固な装甲と高積載能力を持ち、格闘用や重火器支援用として運用された。系列機はあるが、後継機の開発は進められていない。
- カーム200NCalm 200N
- 4
- カーム200SCalm 200S
- 4
- カーム400SCalm 400S
- 2
- カーム420VCalm 420V
- 2
- カーム450SCalm 450S
- 2
テンペスト
- テンペストTepest
- 2089 on 1 4
- カームの改良型。後方へスライドする頭部がメインカメラとコクピットハッチの役割を果たしている。アームは肩部と肘部のジョイントパーツが一新され、複雑な動作が可能となった。レッグは大きな装甲が装着され高い耐久性を持つが、機動力と安定性が悪く、あまり普及しなかった。
- テンペスト100Tempest 100
- on 4
- テンペスト100STempest 100S
- on
ヴォルテックス
テンペストの上位モデルとして開発されたが、耐久性・積載能力は微増にしたに留まりほとんど流通していない。
- ヴォルテックス102Vortex 102
- on
- ヴォルテックス105Vortex 105
- on
- ヴォルテックス105SVortex 105S
- on
フロスト・シリーズ
主に前衛での運用を前提に開発されたモデルで、機動性能と高耐久性を実現し優れたトータルバランスが評価され大ヒットした。主にCOMの開発メーカーだった同社を一躍大手へと引き上げた名作。
第2次ハフマン紛争期、U.S.N.軍主力WAPとして、様々な部隊に配備された。赤く塗られた特別仕様のモデルが「地獄の壁」に初配備され、多大な戦果を挙げたことも、高評価の一因となった。
以降も同じ設計思想を継承したフロスト型と、機動性能重視のブリザイア型に分かれて改良機の開発が続けられていく。
- フロストFrost
- 2089 on 1 4 5
- アームの上腕部に特殊なベアリングが組み込まれており、パンチが敵機に命中するとひねりが加えられる。レッグは耐久性が重視された設計で、伸縮性に優れた膝部のサスペンションと地面に密着する足部が高い安定性を実現。6.1m/27t。
- フロストHWFrost HW
- 1-ds 5
- 地獄の壁仕様として開発?。
- フロストA2Frost A2
- on
- フロストA4Frost A4
- on
- フロストA5Frost A5
- on
- フロストA5GFrost A5G
- on
- フロストCFrost C
- 4 5
- フロストMFrost M
- 4
- フロストM37Frost M37
- 2
- フロストM40Frost M40
- 2
- フロストM50Frost M50
- 2
ブリザイア
- ブリザイアBrizia
- 2089 on 1 5
- フロストの流れを組む設計。耐久性を優先したため重い。アームのナックルは油圧シリンダー機構により、打撃時には前腕部内に収納されるようになっている。
- ブリザイアLBrizia L
- on 4 5
- 軽量化により機動性が向上している。
- ブリザイアL2Brizia L2
- on 4
- ブリザイアSBlizia S
- 4
- ブリザイアIIBrizia II
- 2089 1 on
- ブリザイアの改良型で、高い耐久性を継承。頭部のモニターアイが左右に可動するよう改良。レッグは安定性重視の設計。
- ブリザイアIIBrizia II
- on
ヘイル・シリーズ
- ヘイルM14Heil M14
- 2
- ダムクロウ内蔵。
- ヘイルM16Heil M16
- 2
- ヘイルの2098年モデルで、エンジンをボールド・チャレンジ社製グラント701Aaに換装し、出力の向上に成功。主な供給国はU.S.N.だが、2099年にO.C.U.韓国が採用したのを皮切りにO.C.U.アロルデシュでも少数が採用。ダーククロウ内蔵。
- ヘイルM19Heil M19
- 2
- デッドクロウ内蔵。
デーゲン・シリーズ
フロストの後継機として開発された、ナックル内蔵の格闘戦向き重量級WAPで、シュネッケとの技術協力によって得たノウハウが用いられている。
- デーゲンT8Degen T8
- 2
- ブルーアーム内蔵。
- デーゲンT10Degen T10
- 2
- 電子装備強化型モデルで、最新電子機器搭載により戦闘能力が向上している。エンジン出力が微増。レッドアーム内蔵。
WAPレッグパーツ
- コーガR2Coga R2
- 5
- コーガR2H5Coga R2H5
- 5
- コーガR2Mk.IICoga R2Mk.II
- 5
ロケットランチャー
- ゴスホークGoshawk
- 2
- ファイアアウルFireOwl
- 2
ミサイルランチャー
- クェイルQuill
- 3
- ブラックパンサーBlackpanther
- 4
プラヴァー・シリーズ
- プラヴァーM1Plaver M1
- on
- プラヴァーM1BPlaver M1B
- on
- プラヴァーM1CPlaver M1C
- on
- プラヴァーM1DPlaver M1D
- on
- プラヴァーM2Plaver M2
- on 2 4
- 単発発射を重視した設計。
- プラヴァーM2BPlaver M2B
- on
- プラヴァーM2CPlaver M2C
- on
- プラヴァーM2DPlaver M2D
- on
- プラヴァーM3Plaver M3
- on
- プラヴァーM4Plaver M4
- on 2
- プラヴァーM2の改良型。発射回数と命中精度が向上。
- プラヴァーM6Plaver M6
- 2
- 巨大なミサイルランチャーで、バランスのとれた性能がセールスポイント。
対空ロケットランチャー
ホークアウル・シリーズ
同社は別ラインでスカイゴス・シリーズも開発している。
- ホークアウルHawk Owl
- 2
- ホークアウルBHawk Owl B
- 2
スカイゴス・シリーズ
ホークアウルとは別ラインで生産。
- スカイゴスSky Gos
- 試作品として開発されモデルで、市販はされず数器が軍隊に出回った。
- スカイゴス2Sky Gos 2
- 2
- スカイゴス3Sky Gos 3
- 2
- スカイゴス・シリーズの市販第2弾。命中率に難があり、使い勝手はよくない。
対空ミサイルランチャー
ラパース・シリーズ
プラヴァーシリーズとは別ラインで開発が進められた。ディアブルアビオニクスは、このラパースとプラヴァーの2シリーズでMカイユ・シリーズ(ヴィンスジャパン)に対抗した。
- ラパースM2Rapace M2
- 2
- ラパースM3Rapace M3
- 2
- ラパースM4Rapace M4
- 2
- ラパースM4の改良版。彈数増加。
- ラパースM5Rapace M5
- 2
プラヴァー・シリーズ
- プラヴァーSPlaver S
- 2
- 単発射出。
- プラヴァーS2Plaver S2
- 2
- Sの強化型。短期間で開発されたため、大きな進歩はない。
- プラヴァーS3Plaver S3
- 2
- 販売直前に欠陥が発見され回収。
- プラヴァーS4Plaver S4
- 2
- 2連続射出が可能。
- プラヴァーS6Plaver S6
- 2
- プラヴァーS4から期間を経て販売されたが、性能に大きな向上はみられず人気が出なかった。
- プラヴァーSSPlaver SS
- 2
- 3連続射出が可能。プラヴァーシリーズのラストモデル。
ショットガン
ステイト・シリーズ
- ステイトState
- on 5
- ステイト10State 10
- on
- ステイト2State 2
- on
- ステイト18State 18
- on 4
- ステイト20State 20
- 4
- ステイト30State 30
- 2
- 実験的に製作・販売された。
- ステイトEXState EX
- 5
- 実験的に製作・販売された。
- ステイト30State EX-AC
- 5
- 実験的に製作・販売された。
ジリーノ・シリーズ
- ジリーノGirino
- on 5 4 2
- ステイト30の経験をもとに開発されたショットガン。銃身の右側にオートサイトが付いており高い命中率を確保。
- ジリーノ2Girino 2
- on 4 5
- ジリーノ2AGirino 2A
- on
- ジリーノ2BGirino 2B
- on
- ジリーノHCGirino HC
- 5
ガトリング砲
ヒストリカではマシンガンカテゴリにガトリングも含まれているが、ここでは別項に分けて掲載した。また、ヒストリカでは区別されていないが、5thのFV-24シリーズはガトリングガンとして登場しているので、ここでは同名製品がマシンガンとガトリングガンにあるものとしてまとめた。
ウーラン・シリーズ
- ウーランUhlan
- 5
- ウーラン20Uhlan20
- 5
- ウーラン80Uhlan80
- 5
- ウーランLUhlanL
- 5
バーチェル・シリーズ
- バーチェルBurchell
- 5
- バーチェルFBurchellF
- 5
- バーチェルFXBurchellFX
- 5
FV-M SAWシリーズ
- FV-M245 SAW
- on
- FV-M245B SAW
- on
- FV-M249 SAW
- on
- FV-M249B SAW
- on
- FV-M250 SAW
- on
- FV-M250B SAW
- on
- FV-M255 SAW
- on
FV-24
- FV-24FV-24
- 5
- FV-24AFV-24A
- 5
- FV-24BFV-24B
- 5
- FV-24AFV-24A
- 5
マシンガン
- コッドSN990Kodo
- 3
- ベックウッドM9Beckwood M9
- 3
- ガスト500MGGust500 MG
- 4
-
FV-24シリーズ
- FV-22FV-22
- on
- FV-22BFV-22B
- on
- FV-22CFV-22C
- on
- FV-24FV-24
- 2089 on 1 2 4
- 独特のフォルムで、いち早く市場に登場した9連射の大型マシンガン。
上掲は2nd攻略本での設定。1stでは「速射性に優れたバルカン砲。ヴァンツァー専用のバルカン砲の製造は、DA社の独占状態にある」となっている。また、5thではマシンガンではなくガトリングカテゴリである。
バルカン砲はガトリング砲を商品名であるので、設定上は最初からガトリングガンだったということだが、ゲーム上での形に合わせて2ndでマシンガン設定となり、5thで名実共にガトリングガンとなった、ややこしい経緯がある。
- FV-24BFV-24B
- 2089 on 1 4
- 抜群の破壊力と連射性能を誇るバルカン砲。
- FV-24DFV-24D
- on
- FV-24HGFV-24HG
- on
ラプター・シリーズ
- ラプターRaptor
- 2089 on 1 4 5
- 第2次ハフマン紛争前に製造された速射性に優れたマシンガン。薄い銃身が特徴。
- ラプターEXRaptor EX
- on 5
- ラプターFXRaptor FX
- 2089 on 1 4 5
- ラプターの後継として開発されたマシンガン。速射性・破壊力とともにラプターを上回る。
- ラプターMRaptor M
- on
- ラプターVRaptor V
- on
ライフル
- バーカムRRBarcam RR
- 3
- フランバルFFFranbar
- 3
- スキャラブF2Scarab
- 3
火炎放射器
ヘルポンド
- ヘルポンドHell Pond
- 2 on
- JML社、シュネッケ社の火炎放射器市場からの撤退に乗じて販売。
- ヘルポンド2Hell Pond 2
- 2
- ヘルポンドの改良型。一点集中の炎で敵機内の温度を急激に上昇させ、コンピューターなどの精密機器類を破損させる。
- ヘルポンド3Hell Pond 3
- 2
- 長い開発期間を経て市場に登場したヘルポンド・シリーズの最終形態。小型ながら高い破壊力を持つ。
バズーカ砲
- M201A
- on
- M203A
- on
- M203B
- on
- M301A
- on
- M303A
- on
- M401A
- on
- M403A
- on
- M405A
- on 4 2
- M405A9
- 4 2
- 安価ながら平均的な性能。長い銃身で命中率は高い。
- M926BZ
- 2
- M405Aの強化型。非常に長い期間を費やし完成した。
ロッド
ドーンスター
- ドーンスターDawn Star
- on 2
- モールタイプのロッド。
シリーズ製品だが「Clash of Iron」シーズン02優勝者・準優勝者の副賞のため詳細不明。
ビーナス
- ビーナスVenus
- on 2
- モールタイプのロッド。
- ビーナスAVenus A
- 2
- ビーナスB2Venus B2
- 2
- ビーナスB4Venus B4
- 2
- ビーナスC1Venus C1
- 2
- ビーナスC3Venus C3
- 2
- ビーナスEVenus E
- 2
ナックル
- ダムクローDumm Claw
- 2
- 爪が敵機に食い込み内部も破壊できる。
- ダーククローDark Claw
- 2
- ダムクローの強化型。
- デッドックローDead Claw
- 2
- ダーククローの強化型。名称は、爪がコクピットに到達しパイロットを殺傷することに因む。
- ブルーアームBlue Arm
- 2
- 2本の爪が敵機を締めつけるタイプ。
- レッドアームRed Arm
- 2
- ブルーアームの改良型。内部構造が大幅に変更され、威力が劇的に向上している。
上記5製品はヘイル・シリーズ、デーゲン・シリーズのアーム内蔵打撃機構。ヒストリカでは未掲載。
アイアンランプ
- アイアンランプIron Lump
- on 5 2
- アイアンランプA1Iron Lump A1
- on
- アイアンランプBIron Lump B
- 5
- アイアンランプB1Iron Lump B1
- on
- アイアンランプB2Iron Lump B2
- on
- アイアンランプDXIron Lump DX
- 5
- アイアンランプEIron Lump E
- on
- アイアンランプE4Iron Lump E4
- on
- アイアンランプFIron Lump F
- 5
- アイアンランプGIron Lump G
- on
- アイアンランプGGIron Lump GG
- on
レッカー
- レッカーWrecker
- on
- レッカーB1Wrecker B1
- on
- レッカーEWrecker E
- on
- レッカーGWrecker G
- on
ターボバックパック
- TB-144EXTB-144EX
- 4
- TB-90VSTB-90VS
- 4
アイテムバックパック
- BP-S02BP-S02
- 4
- BP-S08BP-S08
- 4
リペアバックパック
- RP20-100BRP20-100B
- on
- RP2D-100RP2D-100
- on
- RP2D-100VRP2D-100V
- on
- RP2D-100VS
- on
- RP2E-100VRP2E-100V
- 4
- RP2G-200VSRP2G-200VS
- 4
- RP2H-400VRP2H-400V
- 4
- RP2R-500VS
- 4
ラジオバックパック
- RD220E-WSS
- 4
- RD520G-SSS
- 4
A
- RD220A-WSSRD220A-WSS
- on
- RD220B-WSSRD220B-WSS
- on
- RD220C-WSSRD220C-WSS
- on
B
- DF120A-DSSDF120A-DSS
- on
- DF120B-DSSDF120B-DSS
- on
- DF120C-DSSDF120C-DSS
- on
- DF120D-DSSDF120D-DSS
- on
- DF122A-DSSDF122A-DSS
- on
- DF122B-DSSDF122B-DSS
- on
- DF122C-DSSDF122C-DSS
- on
ステルスバックパック
- ST5-144A
- on
- 試作型ステルすバックパック。
シリーズ製品だが「Clash of Iron」シーズン05優勝者・準優勝者の副賞のため詳細不明。
- ST5-144
- on
- ST-144HG
- on
- ST-148B
- on
- ST149HG
- on
コンピュータ
- ロゴスРНЁНС/RG-0404
- 1
- ギガスGigas/RG-0433
- 1
- スファンクスShinx/RG-067
- 1
- ヴェルソーVerseau/RG-04ZZ
- 1
- ターナTerna/RG-0645
- 1
- オイストOysto/RG-0689
- 1
- ファータЁАТА/RG-0624Z
- 1
デリカート
- デリカート1Delikat-1
- 2
- デリカート2Delikat-2
- 2
- デリカート3Delikat-3
- 2
- デリカート4Delikat-4
- 2
- デリカート5Delikat-5
- 2
車両
OLV160
オフロードバギーを母体に、防弾や安定性を強化。基本的には非戦闘用車両だが、屋根には自衛用の武装を装備することが可能。
- OLV160M1 テイパー
- 2
- OLV160M3
- 2
- OLV160M5
- 2
RSV300
- RSV300 A
- 2
- RSV300 B
- 2
- RSV300 DM
- 2
- RSV300の兵装をそれまでの遠距離支援兵器から地雷散布装置に変更したモデル。地雷は本体後部から突き出た発射筒から散布。DM型もO.C.U.軍の求めにより開発された。2100年、U.S.N.軍も制式採用。
航空機
- アービトレーターM4Arbitrator M4
- 5
- 巨大な軍用長距離輸送機、(現時点では)世界最大級。内部は2層構造で、ペイロードはU.S.N.軍輸送機中で最大の350トンの荷を輸送できる。兵員の輸送にも利用される。
4thに登場するデュランダルの輸送機VTOL輸送機(ED1-Arbitrator)とは別型か?
艦艇
- U53LCAC
- 5
- U.S.N.海軍が採用しているエアクッション型(ホバークラフト)揚陸艦。陸上でもある程度の航走が可能で、兵員・物資を内陸部へ輸送できる。
積載能力は100トンでWAP3機の輸送が可能。U.S.N.海軍が独自に機銃を装備もしたタイプもある。
LCACとはLanding Craft, Air Cushionedの略。ベトナム戦争時のホバークラフトはナイロン製のスカートのもろさが課題だったようだが、現在はどうなのだろう。
その他
- DF-770
- 3+
- ディアブルインダストリアル製の業務用高精度先端加工機。政府関連機関をはじめ、多くの企業で使用されている。ドライバはサイナミックソフトが提供。
ファイアバレー、フレイマン、ホープライズ、ウォルター・ヴォネガットはすべてディアブルアビオニクスのグループ傘下にあることに加え、ヴィンスもDAに買収されているし、ディアブルモータース、ディアブルシステムズ、ディアブルインダストリアル、サイナミッックソフト、ミナベースエンタープライズなど関係企業も多い。さらにチャレンジ&ボールドのバルスもDAの技術協力の下で開発されていて、シュネッケとも技術提携を結んでいる。次はイグチか霧島重工あたりと合弁で「NEWMI」を作ってみてはどうか。