ラーブヌイ共和国




科学技術庁
ヤマルカ大学
サバラフ大学
ミンスク大学
 
 
Republic of Ruvnui

もともと旧CISの加盟国であったが、国内に整備された研究施設と高度な科学技術を背景にした経済力・外交力をもつためザーフトラ共和国には属していない。旧ソビエト連邦時代から極秘に研究施設が建造されており、西側諸外国からの支援で近代化された研究所での技術を産業とし、国力維持をはかっている。OCU日本との交流も深く経済支援を受け技術を提供し、USNとも極秘裏に技術協力を行っている。
 
     
 
ラーブヌイ国営科学研究所
 
 
2030年に設立。工業、医療、政治をはじめとして科学を総合的に研究し、国益に反映させるための政府機関。国内11の都市に計35の研究施設がある。

《主な研究所》
ミンスク研究所(総合医療)、ヤマルカ研究所(総合医療)、ダボォフ研究所(総合医療)、サバラフ(軽工業開発)、ビュキノスカ(軽工業開発)、ブレスト(重工業開発)、トリエフ(重工業開発)、ボブルイスク研究所(政治科学)、オルシャ研究所(エネルギー/放射線)、ゴメリ研究所(投資工学・軽工業開発)
 
     
 
●現在のベラルーシ(白ロシア)。バールの印象が悪いためか、一見閉鎖的な国家のように思えるが、公式・非公式は別にして幅広い交流を他国と行っているふうに思える。アリサが日本に発つときのムービーに登場する空港にも、バンコク、カイロ、東京、パリ、ローマ行きの便があり、他国と人・物の往来が盛んなようである。
●4th攻略本[ファーストエディション]では、ベラルーシはザーフトラの一部として扱われており、3rdの設定と矛盾する。