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Moonlight OwlsMoonlight Owls / U.S.N.、ドイツ
紛争初期より前線で彼の活躍する姿は多々目撃されており、その戦闘スタイルは単独行動での敵陣潜入後、通信兵との連携による補給線爆撃支援という、狙撃兵のステルス性を生かした工兵的な戦い方を好んでいた。 本人曰く「最近のWAPは硬くてな。1発で落とせない以上、こっちが返り討ちにあうのが目に見えてんだ。そんな中で生き残ろうと思ったら、こういった地道な戦術が有効なんだよ」との事。 だが、紛争中期になると、前線にてWAP戦を行う彼の姿は見られなくなった。 紛争停止後に彼に直接取材を行った記者によると、紛争中期以降はWAPを降り、戦闘工兵部隊「Tactical Ants」の部隊指揮官として、敵陣潜入および施設の破壊工作を実施し、WAP部隊の支援を行っていたらしい。(WAPを降りたときの階級は大尉だったか、この戦闘工兵部隊の戦果により最終的な階級は中佐であった) 紛争終結後、軍を退役し、父親の故郷であるドイツのバーデン=ヴュルテンベルク州シュバルツヴァルトにおいて時計職人として生活している。 |