フロントミッション/第2次ハフマン紛争参戦者名簿

項目別詳細

NAF・HAGUN

部隊名

NAF・HAGUN

独立傭兵部隊 NAF・HAGUN

世界の紛争地帯でWAPによる戦闘行動を行っている独立傭兵部隊。
2090年にUSN軍部と契約し2小隊が実戦参加し各地へ展開、独自の戦闘理論を構築実戦し戦果を挙げる、特にEMP,ECM等の電子戦を得意とし善戦するが停戦3ヶ月前にOCUの傭兵部隊【キャニオンクロウ】との偶発的戦闘で兵力の半数を失い壊滅する。

生き残った部隊員を中心に再編の途中で契約満了となり部隊本部よりこれ以上の契約更新は無意味との指示で部隊はハフマンから撤収し各地の紛争地帯へ転戦する。

氏名

Shiden.Elfe

NAF・HAGUN / U.S.N.

ECM戦闘論を実証 情報担当官として暗躍

基本データ

  • 階級 : 准尉長

USN軍部と傭兵専属契約を結んでいた独立WAP傭兵部隊【NAF・HAGUN】の情報担当官。
戦闘ポジションはディフェンダーを担当し主にECMアサルトに搭乗し独自のECM戦闘論を実証実戦する。

第二次ハフマン紛争時は本体の先遣としてUSN軍部隊を渡り歩き情報収集に勤め、部隊到着後は行動を共にするも戦況の膠着を見計らいOCU領へ亡命、Galm.Garandを名乗りOCUの一部隊へ潜入し情報収集と兵員スカウトに尽力しつつ傭兵本部への情報提供やラークバレー地区で試作WAP試験運用行う。
この時期にラークバレーに複数出現した赤い無人4脚型WAPの開発テストを主導したとの噂があるが詳細不明。

OCUの反抗作戦が開始されると共にUSN領へ帰還、部隊復帰し各地の防衛戦に従事する。
停戦前にUSNとの契約期限切れの為に【NAF・HAGUN】はハフマン島より撤退し他国の紛争地帯へ転戦したが、本人はザーフトラ共和国籍を入手後消息を絶つ。

停戦直前にUSN軍准尉長として復帰、フォートモーナス周辺の戦闘にザーフトラWAP先行量産型ヴィーザフ及びジラーニに搭乗し参戦、停戦を迎える。

氏名

Alexs.Varias

NAF・HAGUN / U.S.N.

ECM戦闘論を実証 情報担当官として暗躍

基本データ

  • 階級 : 一等軍曹

USN軍部と傭兵専属契約を結んでいた独立WAP傭兵部隊【NAF・HAGUN】の傭兵。

戦闘ポジションはアタッカーを担当し主にターボアサルトに搭乗し敵部隊の攪乱・撃破を行なった。
WAP操縦技術は高いが気分が高揚すると作戦を忘れ行動するクセがあり部隊の戦績にはあまり貢献しなかったようである。

第二次ハフマン紛争への参戦初期はマシンガンを主に使用する戦闘スタイルであったが序々にショットガンを使用し始め最終的にはショットガン2丁という偏った装備で出撃する姿もみられた。
OCUの傭兵部隊【キャニオンクロウ】との偶発的戦闘で撃破されるも死亡は確認されておらず消息不明である。

ちなみに部隊章に描かれた女神をデザインしたのは彼である。