|  | ||||||||
|  | ||||||||
| 
 | ||||||||



| 2. 密林地帯でU.S.N.先遣隊と交戦  | 16. フォートモーナスN地区制圧任務 | 
DS版1stのO.C.U.サイド・追加Mission4は未掲載とした。これはミッション出現の時期がMission22(ハフマンの魂本拠地戦)の後、つまり紛争終結後でありながら、ミッションの内容はフリーダムから敗走するU.S.N.軍部隊との戦闘であり、交戦時期とミッションの内容とで合理的な解釈ができないため。
|  |  | 
| 2090年5月下旬? | メール河下流緩衝地帯でO.C.U.南部第2地区警備隊、O.C.U.軍(R.クライブら)とニルバーナ機関所属の部隊(K.グリーンフィールドら)が交戦。 | 
| 2090年6月3日 | ラーカス事件事件発生。 | 
| 2090年6月4日 | 第2次ハフマン紛争勃発 | 
| ロクスタ砂漠を挟んだ両陣営間で膠着状態が長期(1年?)に渡って続いた。 | |
| O.C.U.軍がキャニオンクロウを編成。管理官はウィラス.E.ブレイクウッド准将、指揮官はG.オルソン大佐、副官ナタリー.F.ブレイクウッド。 バリンデンの闘技場でファイターをするクライブをオルソンがスカウトにより入隊し、隊長に着任。 | |
| バリンデン東の密林地帯に侵入した、U.S.N.軍戦車師団特機中隊単員機動部隊第16侵攻O.C.U.先遣戦隊を排除。 | |
| ニューミルガン市北東30マイル地点の山腹に、サカタインダストリィ製新型ミサイルランチャーを載せたO.C.U.軍小型輸送機がエンジントラブルで墜落。回収任務に就き、U.S.N.陸軍戦車師団特機中隊単院機動部隊第529機甲偵察団を撃破し、積荷を回収。 現場取材中のF.ランカスターが従軍記者として同行を許可される。 | |
| ニューミルガン・フリーウェイ上でU.S.N.陸軍戦車師団特機中隊単員機動独立小隊第56特殊戦隊の襲撃を受けていたO.C.U.陸防軍第1軍輸送師団小隊を迎撃。輸送部隊は、軽度な損害を受けつつも目的地のメナサへ到着した。 Y.メイファが入隊を許可される。 | |
| O.C.U.軍立グレイロック病院がニルバーナ機関所属第212独立部隊により襲撃を受け、O.C.U.軍前線都市防衛隊が応戦。O.C.U.軍部隊劣勢の中、同部隊に合流し、ニルバーナ機関部隊を駆逐。病院からマテリアルを移送完了した同部隊は、病院を爆破し撤退した。 クライブがスペンダーのゴルドウィンにミューアに関する調査を依頼。P.リッチバーグJr.が入隊。A.ワイス、P.C.グリバーが入隊か? | |
| 2091年7月30日 | O.C.U.陸防軍・空防軍合同のフリーダム奪回作戦開始。 | 
| 前線支援遊撃部隊として、フリーダム市南東100キロ地点に展開するU.S.N.陸軍戦車師団特機中隊前線都市防衛部隊第268防空連隊の対空ミサイルランチャー車両部隊を排除。同地点の上空を空防軍爆撃機?が通過。 U.S.N.陸軍第3師団特殊情報中隊所属の偵察部隊がO.C.U.軍のフリーダム攻略用新型兵器破壊を試みるも、これを排除。 | |
| 2091年8月1日 | U.S.N.軍の東部戦線を防衛する64機動戦隊を撃破。 | 
| 2091年8月2日 | O.C.U.軍がフリーダム市街をほぼ掌握。 ゴルドウィンが入隊を許可される。G.マイアスが入隊か? | 
| 2091年8月3日 | ウェイン山系メール河上流域のダムで、がダム施設破壊をするためステルス爆弾の設置作業を行うU.S.N.軍部隊を掃討し、爆弾を撤去。 ラークバレーで現地調査中、U.S.N.陸軍戦車師団特機中隊単員機動部隊第12機甲軽偵察戦隊と交戦し、撃破。生存者M.オドネルを保護。 ラークバレーの北に集結中のU.S.N.軍補給部隊・陸軍戦車師団特機中隊単員機動戦隊第76戦闘支援戦隊を撃破。 堅固な守備でO.C.U.軍戦車師団の進軍を阻むU.S.N.軍国境警備隊に対し、渡河作戦により警備隊を強襲、制圧。O.C.U.軍戦車師団との挟撃でU.S.N.陸軍戦車師団特機中隊国境警備部隊第438機甲守備戦隊を排除。 | 
| 2091年8月4日 | ベスク川の山岳装甲鉄道鉄橋を爆破し、U.S.N.陸軍戦車師団特機中隊都市防衛隊891都市警備機動小隊と交戦。 B.ホプキンスとポルンガが入隊か? ファートモーナス市の攻略作戦「イーグルティアズ」を発動。 | 
| フォートモーナスの西に設置された駐屯基地へ移動中、U.S.N.陸軍戦車師団特機中隊前線防衛部隊特殊小隊第76機動戦隊とパルンタ砂漠で交戦し、撃破。 | |
| O.C.U.軍本部からの緊急指令により、ニルバーナ機関施設から脱走したY.イーヒンをフォートモーナス西の山林で保護。イーヒンを追跡するニルバーナ機関部隊と交戦。 イーヒンが入隊を許可される。 | |
| 2091年8月9日 | モーガン要塞に潜入し、砲塔を破壊、陸軍戦車師団特機中隊前線防衛D要塞部隊第360機動守備戦隊を排除。これによりO.C.U.主力部隊は再進軍。 最大激戦区のフォートモーナスN地区で、シーキング型を擁するU.S.N.軍第16小隊と交戦し、撃破。U.S.N.軍残存勢力掃討戦に参加。 ダイアンが入隊か? フォートモーナス東の山岳地帯でU.S.N.軍陸軍戦車師団特機中隊前線都市防衛部隊第52単員機動小隊と交戦。交戦中に紛争集結が発令された。 16時、停戦。第2次ハフマン紛争は終結。 | 
| 2091年? | 現地視察のためフォートモーナスを訪れるサカタインダストリィ会長の坂田玲二が搭乗するヘリコプターの護衛任務。ハフマンの魂が会長襲撃を試みるも、これを撃破。 | 
| フォートモーナス市の北東にある元U.S.N.野戦病院で、医師として診察業務に就くM.ブラウン博士について調査任務。 ハフマンの魂を装ってブラウン博士の身柄拘束?を狙う、O.C.U.陸防軍第2軍情報部情報2課所属特殊部隊第117小隊と交戦し、これを排除。 この一件で、ブラウン博士は自分の身が追われることで周囲が危険にさらされることを案じ、病院を去った。 | |
| フォートモーナスに滞在する坂田浩一社長を狙って移動中のハフマンの魂と郊外の山岳地帯で交戦。坂田社長の要請で、U.S.N.軍ドリスコル大尉とキャニオンクロウが共闘し、これを排除。 | |
| ランカスターが一時的に隊を離脱し、ハフマンの魂に接触。同組織によるサカタ社に対するゲリラ活動の動機・目的を調査。 | |
| フォートモーナス北東のタッカー山地でハフマンの魂の哨戒部隊(ジーン隊)を発見され、O.C.U.空防軍実略部戦略偵察空団がハフマンの魂拠点の調査を開始される。 キャニンオンクロウがこの哨戒部隊の壊滅および拠点の捜索任務に就く。タッカー山地中腹でこれと交戦し撃破。 | |
| タッカー山地の山麓で、ハフマンの魂の拠点となっている工場跡地を発見。同組織の武装部隊と交戦。同所で取材中のランカスターと再開し、部隊員らはG.ヴィーザーからニルバーナの目的とB.D.計画に関するサカタ社・両国の共謀を知る。 ヴィーザーの拘束をする任務であったが、クライブはこれに反しヴィーザーを身柄確保することなく逃亡を認めし、任務終了とした。 | |
| クライブは任務違反についての処分を待たず軍から離脱。サカタ、メイファ、イーヒン、オドネル、リッチバーグらがこれに同調し、ランカスターも再び同行。ナタリー、カラベル、ジュリアスカは軍に留まった。 以後、PMOがクライブらをテロリストとし、掃討作戦を開始する。 | |
| クライブ隊がフォートモーナス郊外にあるB.D.工場で、ドリスコル率いるニルバーナ所属部隊と交戦。戦闘後、工場は爆破された。 交戦に前後してヴィーザーと再開し、以後、同行する。 | |
| ラーカス事件の現場となったサカタインダストリィ社B.D.工場付近で、クライブ隊がニルバーナ所属部隊と交戦し、撃破。ドリスコルは重傷を負う。 | |
| ルーピディス北方で、クライブ隊がオルソン、ナタリーらが所属するPMO部隊と交戦。 戦闘開始時、ナタリーはオルソンに反抗。カラベル、ジュリアスカもこれに続き、3人はクライブ隊に合流した。 | |
| 2092年? | クライブ隊がルーピディス港の倉庫街でサカタインダストリィが派遣した警備部隊と交戦し、撃破。同所に現れたブラウン博士の進言により、港内の倉庫に潜伏。坂田社長の所在に関する情報を収集。 | 
| 2092年2月 | PMO部隊によりクライブ隊が隠れる倉庫が包囲され、両者が交戦。戦闘中、ウィラスの背信行為でPMOの増援部隊要請が妨害されている。 ウィラスから坂田社長の所在を聞き、クライブ隊は同港16番ドックへ急行。坂田竜一の呼びかけに、父である玲二会長がB.D.開発の中止を訴え、兄の浩一社長と意見が対立。浩一は、玲二は反逆者であるとして、警備隊に?射殺を命じた。クライブ隊のドック到着と前後して、玲二は死亡し、浩一を乗せた船はロングリバース島へ出港した。 クライブ隊はルーピディス空港へ向かいロングリバース島への足としてヘリコプターを試みるが、空港内はPMO部隊が占拠。クライブ隊は先着の部隊を排除し、後続のPMO部隊はウィラスが足止めするなどして、同隊はヘリコプターを奪取、ロングリバース島へ。 クライブ隊は、ロングリバース島にあるサカタインダストリィ秘密地下工場でサカタ社警備隊?、S型デバイス転換手術を受けたドリスコルらと交戦。これらを撃破し、施設を爆破した。戦闘に参加していた浩一社長、ドリスコルは死亡。 | 

O.C.U.ハフマン島駐留軍機動機械化大隊司令官。O.C.U.陸防軍准将キャニオンクロウ管理官。
B.D.計画と部隊の目的を知るひとりで、B.D.搭載のWAP試作機を大規模投入する予定であったフリーダム奪回作戦に合わせ極秘にハフマン島へ来ていた。キャニオンクロウの編成については、直接指揮を行なわないよう上層部から命令が下っていた。
	紛争後、クライブらが坂田社長追跡し、ルーピディス空港でPMO部隊と交戦した際には、PMOの作戦行動を妨害し、クライブらのロングリバース島行きを援護している。
父はO.C.U.陸防軍所属ブルース・ブレイクウッド。娘に同軍所属、キャニオンクロウ副官を務めたナタリー・F・ブレイクウッド。
U.S.N.軍ニルバーナのドリスコルと連絡を取り合い、B.D.計画についてO.C.U.軍内勢力を統括していた。マテリアル候補としてWAPパイロットを募り、カズムオウルズ、キャニオンクロウを編成し、司令官を歴任。ラーカス地区偵察の作戦立案をしたとの情報もある。
第2次ハフマン紛争終結後、許可なく軍を離脱したクライブらを加えたハフマンの魂に対する掃討作戦を展開。ルーピディス港で同組織と交戦中に死亡。
2085年、O.C.U.軍入隊。
	2090年6月3日、O.C.U.陸防軍機動部第17特殊偵察小隊特務偵察小隊の隊員として、サカタ、ミューアらとラーカス地区に潜入。U.S.N.軍ニルバーナと交戦(ラーカス事件)。その後、除隊。
	2091年?、バリンデン闘技場にて「地獄の覇者」の通称でファイターとして戦っていたところ、オルソン大佐の誘いを受け、キャニオンクロウに入隊(契約金H$1000)。隊長に着任。
ランカスターの協力などで軍とサカタ社が共謀するB.D.計画を知り、キャニオンクロウ部隊員の賛同得て、軍から無許可で離脱。ハフマンの魂と合流して真相究明に貢献。「ハフマン島の英雄」として知られている。
ラーカス事件では婚約者であったミューア中尉を失っている。
2082年、ニューヨークデイズ社入社。2090年、ハフマン島支局へ異動。
O.C.U.軍の輸送機墜落現場を取材中にU.S.N.軍から攻撃を受けているところを、輸送機の積荷を回収に駆けつけたキャニオンクロウに救助された。以後、従軍記者として部隊に同行。ハフマンの魂取材のため一時的に部隊を離れたが、まもなく復帰している。
2092年8月、デイリーフリーダム紙に寄稿した第2次ハフマン紛争の真実を訴えた記事が一面を飾った。これが世界的な反響を呼び、ジャーナリストとして、世界中でその名が知れ渡った。また、取材内容を綴った著作「祖国たちの島(原題:Soverign Isrand)」を出版後、ニューヨークデイズ社を退社。
フリーのジャーナリストとして活躍し、軍部に潜伏する諜報員の活動を追うなどしている。マデイラ危機の際には、ドイツ軍とザーフトラ軍の共謀に関して調査活動を行い、デュランダルへ情報提供をしていた。
大した情報が情報ではないが備忘録としてメモ。
		1985年公開のアメリカ映画「 刑事ジョン・ブック〜目撃者〜」、原題は「Witness」。舞台となるのは、ペンシルバニア州ランカスター。
ヒストリカP.085には「2092年2月某日、デイリーフリーダム紙の…」とあるが、既存の設定とP.026「デイリーフリーダム紙の一面を飾る(8月)」との記述から、紛争の実態を報じたのは92年8月とした。また、92年2月に報じられたのは真実ではなく、「ハフマンの魂がロングリバース島で集団自決した」というPMOによる虚偽発表がN.Y.デイズ紙に掲載された日である。
ウィラス・ブレイクウッド准将の実娘。金髪碧眼の白人。
2087年、陸防軍士官学校入学。2089年、O.C.U.軍入隊、少尉任官。
B.D.計画を知るひとりであり、隊の副官としてキャニオンクロウの監視を任されていた。正規軍での階級は中佐であるが、部隊内では中尉であった。
	クライブらが軍離脱した後も軍内に留まっていたが、しばらくして自身も任務を放棄しハフマンの魂に合流。
サカタインダストリィ会長、坂田玲二の息子、兄は社長の浩一。2070年のサカタ社によるハイネマンインダストリィ買収後、兵器開発偏重の経営方針に反発。2084年、大学卒業と同時に勘当同然でO.C.U.軍入隊。第2次ハフマン紛争前は、クライブと同じく第17特殊偵察小隊に所属していた。
ラーカス事件ではクライブ、ミューアらとともに行方不明と処理され軍籍剥奪。第2次ハフマン紛争中、オルソン大佐によりキャニオンクロウに召集された。
思想や政治とは無関係に報酬のみで動く傭兵。過去の経歴は不明。
クライブらが軍離脱した後も、ブレイクウッド副官やジェリアスカと軍に留まったが、副官の反抗に同調し、ハフマンの魂に合流。
南アフリカでの?軍歴にWAPパイロットの経験有り。
	正規軍への入隊志望であったが、正規の手続きを経た入植者として確認がとれなかったため、傭兵としてキャニオンクロウへ入隊した。
		兄弟が多く貧しい家庭に育ったため、収入を得るためにハフマン島に入植し、収入を故郷の家族に送っている。
クライブらが軍離脱した後も、ブレイクウッド副官やカラベルと軍に留まったが、副官の反抗に同調し、ハフマンの魂に合流。
O.C.U.の大規模ファーストフードチェーン「リッチバーガー」の御曹司。2088年、父親から勘当されてO.C.U.軍に入隊。ドライビングテクニックを買われ、補給部隊に配属された。
2091年?、ニューミルガンへ向かう補給任務中に敵前逃亡を図った。軍法会議での処分を恐れ、脱走しようとしていたところをオルソンにスカウトされ、キャニオンクロウにスカウトされ入隊。処分はオルソンの働きかけで取り下げられた。
クライブと共に軍離脱する際、軍から新型の補給車を無断で持ち出している。
2086年に失踪した弟のイーヒンを探しハフマン島に渡る。
	激戦区で戦闘に巻き込まれ、キャニオンクロウ入隊の2か月前までグレイロック病院に入院。院内で、収容されていたミューアと同室となった。
	ミューアとの交流の中でクライブの存在を知り、イーヒン捜索の手がかりと得ようと、メナサの闘技場でクライブに接触。ミューアの情報提供と自身のキャニオンクロウ入隊を交換条件とし、同隊に加わった。
2091年8月、ベルチカ南方の山岳地帯でニルヴァーナ機関から脱走したイーヒンと再開。以後もイーヒンと共に、隊へ同行した。
ヤン・メイファの弟。
	幼い頃から闘技場に通い、WAP操縦に長けていた。2086年、戦場に憧れ中国を密出国しハフマン島へ渡った。島内の闘技場で「少年ファイター」として知られ、ニルバーナ工作員の誘いでU.S.N.軍へ入隊した。
2091年8月、ニルバーナ施設内で相次ぐパイロットの失踪・行方不明に恐怖を感じ脱走。脱走兵確保任務中のキャニオンクロウに保護された。オルソンはイーヒンを収容所へ送るよう命じたが、メイファら隊員の反発により、同隊への入隊を許可された。
ヒストリカP.080、イーヒンの略歴、2086年には「大漢中を密出国」とあるが、当時は中国。大漢中と改名するのは2112年のことである。
ハフマン島の初期入植者で、2065年に家族と共に入植。第1次ハフマン紛争後、保育士としてラークバレーの孤児院に勤務。子供たちを自衛するためWAPの操縦技術を習得した。
2090年6月、ラークバレーに対する無差別攻撃で、ただひとり生き残り。施設が紛争で破壊されてからも、廃墟となった町を一人で守っていた。基地建設の視察に訪れたキャニオンクロウに同行・入隊。
2083年、マサチューセッツ工科大学入学。在学中に友人と軍の中枢コンピューターに侵入し、すべてのプログラムを破壊するという経歴を持つ。同大学院修士課程中にハフマン島に移住。2086年に、グレイロックでスペンダー業開始。中心街の雑居ビル地下に事務所を構える。
メイファからイーヒン捜索依頼を受け、U.S.N.軍のサーバーに侵入した際、逆探知され手配された。この時の侵入で「ニルバーナ」に関する断片的な情報を得ている。
	身を隠すためキャニオンクロウ入隊を志願し、
	以後、クライブに同行した。
常に装着している大型ヘッドマウント式バーチャルヘルメットは、端末の映像出力装置、高感度カメラを内蔵している。
神学校を卒業後、第1次ハフマン紛争終結後の平和には遠い状況を憂い、従軍牧師としてO.C.U.軍入隊。第2次紛争では、早期終結するよう戦闘に参加するようになった。
2091年、グレイロックの防衛部隊として、ニルバーナの部隊による襲撃を受け孤立しているところをキャニオンクロウに救出された。
	グレイロックでキャニオンクロウに入隊を志願し、入隊との報告もある。
2068年、結婚。
	WAPパイロットであったが、第2次ハフマン紛争で1人息子を失ってからは、軍を除隊して酒場で入り浸ることが多かった。
	メナサでクライブに接触し、入隊との報告もある。
2079年、O.C.U.軍入隊。
	第2次ハフマン紛争前に軍を除隊し、軍隊でのニックネームであった「コング」をリングネームとして闘技場のファイターに転向した。
	デビューから(1年以上無敗のまま?)連勝し続け、フリーダムのチャンピオンと呼ばれるようになる。
フリーダムでクライブに接触し、入隊との報告もある。その際、闘技場でクライブと対戦し、連勝記録が途絶えたとも。
2076年、O.C.U.陸防軍士官学校に入学。2078年、O.C.U.軍入隊。
	機動師団に所属するエリート将校だったが、判断ミスにより自部隊が全滅した。罪の意識に苛まれ、除隊。以後、傭兵として戦地を巡るが、あえて危険な任務を担い、仲間を失うことが多いことから「死神」と呼ばれている。
第2次ハフマン紛争時、傭兵として参加して義勇軍でポルンガと知り合い、以後、行動を共にしている。
ペセタ市街地でポルンガがO.C.U.軍兵士とWAPで乱闘騒ぎを起こした際、仲裁に入ったクライブらと接触。以降、キャニオンクロウへ入隊との情報もある。
アボリジニの末裔。
	2090年、O.C.U.義勇軍に志願。ホプキンスと知り合い、以降、行動を共にしている。
ペセタ市街地でO.C.U.軍兵士とWAPで乱闘騒ぎを起こした際、仲裁に入ったクライブらと接触。以降、キャニオンクロウへ入隊との情報もある。
2074年、O.C.U.陸防軍士官学校入学。2076年、O.C.U.軍入隊。
第2次ハフマン紛争前に退役し、ファイターとして各地の闘技場を渡り歩いている。
フォートモーナスでキャニオンクロウに接触し、入隊との報告もある。
ラルフの経歴、ヒストリカでは元O.C.U.軍所属の扱いとなっているが、フロントミッション公式ガイドブックでは、元U.S.N.軍中尉と記されている。U.S.N.領のフォートモーナスにいたのだから、元U.S.N.軍所属の設定でもよかったのではないか?
略年表中「○○入隊か?」や部隊員の説明文末「入隊との報告もある」と意味ありげな言い方をしているのは、彼らを入隊させずにストーリーを進めることも可能であるため「所属していた」と断言を避けるため。
|   |