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ジード・エルガー(Zead
Elger*)
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45歳(2051年生まれ?)。元イギリス軍中佐。軍に24年間在籍。30代前半で対テロ特殊部隊隊長に着任。ベルリン市の軍関係施設が反戦団体により占拠された際、イギリス系軍事企業の社員が巻き込まれたため、グレーザー率いるドイツ陸軍部隊と対テロ作戦を共同で実行。この作戦で部下を失っている。
デュランダルの設立事業に参加し、デュランダルへ。指揮する隊は、デュランダルで考案・製作された技術の検証・審査をすることが目的。ドイツ基地襲撃事件の際には、EC代表の調査団としてドイツに派遣。事件解明の指揮をとり、資源地帯襲撃事件・議会場襲撃未遂事件などの被害を最小限に食い止めている。部隊内コード:ファーザー1、WAPコード:Squire(スクワイアー、従騎士)。
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ハーミーズ・スタージェス(Hermes
Sturges*)
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20歳(2076年生まれ?)。U.S.N.出身。情報分析と電算装置の設計を主に担当。高いハッキング技術を持つ。在軍歴なし。13歳でUSNの大学を卒業。民間企業勤務の後、デュランダルへ。部隊内コード:ファーザー2、WAPコード:Charon(カローン、冥王星の衛星)
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ラトーナ・ラディオーナ・ヴァシレフ(Latona
Radiona* Vasilev*)
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28歳(2068年生まれ?)。元ザーフトラ共和国軍中尉。ザーフトラはデュランダル開設時、ヴァンツァー戦術向上のため、技術提供と引き換えに数人のパイロットを入隊させた。ラトーナは陸軍士官学校を卒業後、国境警備を4年間勤めデュランダルへ。サカタ事件発覚でザーフトラ兵はデュランダルから引き上げたが、退役し残留。叔父セルゲイはウクライナのニコラエフ市(Nikolaev)で貿易会社を経営。経営悪化で困窮し、兵器のの密輸を行っていた。部隊内コード:アロー2、WAPコード:Koroleva(コロリョーヴァ、女王)。
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ディーター・ボッシュ(Dieter*
Bosch)
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34歳(2062年)。元ドイツ軍中尉。偵察・作戦立案能力が高く評価され将来を嘱望されていたが、権力争いに疑問を感じ出世に無関心な態度をとり続けた。軍の体制に馴染めず退役しデュランダルに採用された。部隊内コード:アロー3、WAPコード:Nachtauge(ナハトオーグ、夜目)。
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ベック・カノーヴァ(Beck
Canova*)
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30歳(2066年生まれ?)。イタリア人。プロサッカー選手だったが試合中の負傷がもとで引退。その後、大学で人間工学と生理学を学び、医療研究部の助手として採用された。操縦訓練を受け戦術研究部へ志願転属。部隊内コード:アロー4、WAPコード:Prodezza(プロデッツァ、武勲)。
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エルザ・エリアーヌ(Elsa
Eliane*)
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22歳(2074年生まれ?)。元フランス陸軍曹長。陸軍に志願兵として3年勤務。入隊後1年でヴァンツァーパイロットに転向。フランス軍では士官学校未卒者は士官昇級は難しいため、能力を評価する上官はキャリアを積み昇級が有利になるようデュランダルへの転属を進めた。本人の希望もあり2096年デュランダルへ。部隊内コード:アロー6、WAPコード:Verseau(ベルソー、水瓶座)。
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ロバート(Robert)
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VTOL輸送機(ED1-Arbitrator)のパイロット。元イギリス空軍輸送機パイロット。
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