Huffman Island/ハフマン島観光協会 トップページ
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Huffman Island/ハフマン島
ウェイン山脈/山岳装甲鉄道

■現在、以下の区域が渡航危険区域に指定されています。
ウェイン山麓(ニューミルガン付近)
ラークバレー(メール河付近)
ベスク川(渓谷鉄橋付近)
タッカー山地(ソレイト周辺)
アボルデ(郊外廃ホテル)
ラーカス地区(軍需工場付近)

都市ごとに[渡航要注意区域]、[渡航注意区域]がそれぞれ指定されている場合も御座いますので、予めご確認の上渡航するようにして下さい。なお、渡航危険区域内での死傷に関しましては、一切の保証はありませんのでご注意下さい。また、渡航危険区域近くでの軍の任務に支障を来たす行動をされた場合は処罰を受ける事もありますので充分にご注意下さい。
渡航危険区域の解除はそれぞれ、ウェイン山麓は数週間、ベスク川は数ヶ月、ラークバレー及びタッカー山地、そしてラーカス地区は無期限となっています。

ウェイン山麓
ラークバレー ベスク川 タッカー山地
ラーカス地区


ウェイン山麓〜軍用輸送機墜落〜
ニューミルガン北東30マイル(48km)地点のウェイン山麓にOCU軍・軍用小型輸送機が墜落したとの情報が入りました。現在確認が取れている情報としましては、本日AM 5:08に輸送機からのS.O.S信号を最後に連絡が途絶え、その後がウェイン山麓に墜落したとのことです。事故なのか、攻撃による撃墜なのかは定かではありません。
山麓の開けた場所に墜落しており、機体は棒を折るように真ん中当たりから真っ二つになっており、主翼・尾翼等が散乱しております。また、墜落時に山肌を滑るように落ちたために、燃料系への引火を防ぐことが出来、現段階では火災等は起こっておりません。
最新の情報によりますと、何か重要な荷を積載していたと言われていまして、現在OCU、USNの部隊が現場に向かっております。また、所属不明WAP(テンダス型)の姿も確認されており、万が一攻撃を受けられても保証致しかねますのでご注意下さい。(写真は同型の輸送機)
ウェイン山麓〜軍用輸送機墜落〜

ラークバレー〜所属不明ヴァンツァー〜
ラークバレーは、フリーダム、グレイロック、メール河のちょうど中間に位置している街です。そして、ハフマン島最大の砂漠・ロクスタ砂漠に造られた[砂の街]としても有名です。第二次ハフマン紛争時には、このラークバレー及びメール河付近で激しい戦闘を繰り返し、その結果この街はOCU補給基地と見なされ、巡航ミサイルの標的となり大打撃を受けました。今では廃墟に近い状態となっています。誤爆の可能性も有りますが、現在のところ公式発表はされておりません。
この近辺は治安が悪く夜間は街灯もありませんので、近寄らないようにお願い致します。また、所属不明ヴァンツァーの目撃情報もあり、攻撃される恐れもありますのでラークバレー経由で通行されるお客様も充分にご注意下さい。
所属不明ヴァンツァーについて:
カラーリングはパープルの[テンダス型]ヴァンツァーと言われています。
ラークバレー〜所属不明ヴァンツァー〜

ベスク川〜渓谷鉄橋破損〜
現在、ベスク川にかかる橋[ベスク川渓谷鉄橋]が完全不通となっています。詳細は明らかにされていませんが、OCUの傭兵部隊[キャニオン・クロウ]が爆破したという情報が流れています。急ピッチで迂回路の鉄道が建設中ですか、今のところ復旧の目処は立っていません。現在分かっていることは、鉄橋の内2ヶ所が爆破されその間に貨物列車が立ち往生しています。さらにその列車の中央部分も爆破されているとの事です。
爆破された鉄橋は今も倒壊の危険にありますので、近付かないようにお願い致します。また、貨物車両の一部も鉄橋上にあるため崖の下に落下する危険もあります。そのため、復旧作業が終了するまでの間[ベスク川・川下り]、[川釣り]等は禁止とさせて頂きますのでご了承下さい。
(写真は破損している鉄橋付近の風景)
ベスク川〜鉄橋破損〜

タッカー山地〜テロリスト目撃〜
最近になりまして、ソレイト周辺及びタッカー山地付近において、テロリストと思われる一団が多数目撃されています。こちらへ渡航されるお客様は充分にお気をつけ下さい。また、タッカー山地の廃工場や電波塔付近はテロリストが潜んでいる可能性が高いと思われますので、近寄らないようにお願い致します。一部情報によりますと、テロリストと思われる一団は[ハフマンの魂(Spirits of Huffman)]と名乗っており、青いヴァンツァーに搭乗しているとのことです。また、真紅の大型機動兵器も目撃されているとのことです。
また、テロリストは民間施設は襲わないと言われておりますが、このような情報を過信なさらぬようお願い致します。
大型機動兵器について:
カラーリングは真紅、[アルゲム(ALGEM)型]と言われています。
タッカー山地〜テロリスト目撃〜

アボルデ〜軍用兵器目撃〜
アボルデの街外れにあります現在使用されていない廃ホテル付近にて、軍用車両、軍用ヘリ、ヴァンツァーの目撃情報が寄せられています。
現在調査中とのことですが、OCU、USN、PMOの何れにも属していない部隊だと思われいます。廃ホテルは街よりも東側に位置しており、まったくと言っていいほど手入れがされておりませんので、木々や雑草が生い茂っています。ホテルより200m以内には立ち入らないようにお願い致します。
また、イースト・ハフマンライン・フォートモーナス方面支線の終点近くにて、軍用物資を運ぶ一団の目撃情報もありますので、アボルデへ渡航される祭はお気をつけ下さい。

本日、日没近くにホテル内にて爆発があったとの報道がありました。
死傷者の数は定かではありませんが、今のところ街への被害の報告はされておりません。
アボルデ〜軍用兵器目撃〜

ラーカス地区〜行方不明者〜
第二次ハフマン紛争の発端となりました[ラーカス事件]が起きた地区です。ここ数年の間にラーカス地区において行方不明者が続出しており、このラーカス地区のUSN軍需工場付近が一番多発しています。興味本位等でお近づきになりませぬようお願い致します。
USNは「自国領ラーカス地区の軍需工場が、OCUのヴァンツァー3機に襲撃され工場が爆破された」と発表しました。しかし、OCUは「USNの虚言、事実無根である。」と発表。現在、事件・事故の両方で調査しているとPMO(恒平和維持機構)が発表しておりますが、詳細は今もなお掴めなていないのが現状です。
また、モーガン高地にあります軍需工場付近においても行方不明者が出ており、数日前にもサカタ・インダストリィ製試作機[サカタ90式X]に搭乗したままのUSN兵士が行方不明となっています。
(名の由来は不明ですが、この軍需工場付近は[ニルバーナ(Nirvana)]と呼ばれています)
ラーカス地区〜行方不明者〜
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