Huffman Island/ハフマン島観光協会 トップページ
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渡航に関する事項
Huffman Island/ハフマン島
バリンデン/ステラー・ビーチ

渡航に関する事項は以下の通りです。よくお読み頂くことによって快適で安全な旅行をお楽しみ下さい。

 パスポート  ビザ
パスポートは、帰国時まで有効なものであれば大丈夫です。
ただしメール河を超えてのOCU〜USN間を旅行される場合は別途手続きが必要となります。
観光目的での滞在の場合、120日以内であればビザは不要です。入国時に復路のチケット(航空券/乗船券)を提示する必要があります。
また研究機関・軍事関係者の方はビザは不要ですが、別途書類の提示が必要となります。

 税関  言語
▼無税で持ち込める/持ち出せるもの
酒類
煙草


薬類
贈り物
電化製品






 3本(2.75リットル以内)
 紙巻
 葉巻
 パイプ
: 350本
: 70本
: 755g
 2.5Kg以内
 6.85Kg以内
 5.0Kg以内
その他、ご自身の身の回りで利用するもの

※ 10Kgを超えるものに関しては申告の義務があります。
※ 生鮮食品・果実等は検疫が必要です。
公用語は英語。
その他40余りの言語が使われており、日本語も殆どの場合通じます。

ニューミルガン近くの海辺
ニューミルガン近くの海辺

 服装  気候
赤道が近く温暖だからといって半袖と短パンの服だけを持っていくことはおやめください。たとえ空が曇っていたとしても紫外線が強いので注意が必要です。(ビーチで数時間昼寝していただけでも火傷になる場合もあります)
そのため、日中の日射しを防ぐためにも薄手の長袖シャツとズボンを持っていくと便利です。また朝晩の気温が意外と低く涼しい上、デパート・レストランでの冷房対策、アウトドアのアクティビィのためにも長袖の服装を持っていかれることをお勧め致します。
靴は3足あれば便利です。履きなれたスニーカー(アウトドア系)、ドレスアップ用の靴(ショップやバー)、そしてビーチサンダルです。現地調達でももちろん構いませんが、ビーチサンダルは万が一の時のためにすばやく動けるタイプのものを持っていかれると宜しいかと思います。(例:足首を固定するタイプのビーチサンダル)
山岳地帯・ジャングル等都市部を離れる場合は、軽装で行かれないようにご注意下さい。

赤道に近いために年間を通して17度〜34度と気温の変化が少ない常夏の島です。しかし一応夏と冬のシーズンもありまして、5月から10月が夏になり雨が少なく、11月〜4月が冬となり雨が多くなります。もっとも冬といっても雨は小雨程度のものしか降ることはありません。(山岳地帯やジャングルなどに行かれるとスコールに合うこともございます)
また[小さなオーストラリア]と呼ばれるほど多種多様な気候がありますのも特徴の一つです。北側には山岳地帯、東西にはジャングル南側には砂漠地帯が広がっています。

※ 詳細はこちら
 通貨  両替
ハフマンドル(H$)
他にギル、チップ等の紙幣もご利用可能で、USNドルもある程度は流通しています。多くの場合クレジットカードやトラベラーズチェックが使用可能となっています。こちらをご使用されるとたいへん便利です。

主要都市に点在している各銀行やホテル・デパートで可能です。しかし、地方都市になりますと両替が出来ない地域も御座います。また地方都市ではハフマンドルのみのご利用となる場合もあります。
 時差(現地時刻)  緊急連絡先
日本標準時刻より、-15時間
※ 夏時間 : 現地時刻が1時間早まり、-14時間となります。

バリンデンからの夕日
バリンデンからの夕日

▼OCU領内
 USN総領事館 フリーダム市 イーストメナム街41-587
п@(010)497-671341XX
(月〜金曜日 9:00〜17:00)
 USN大使館 グレイロック市 レイディエイ3-6192
п@(010)472-147532XX
(月〜金曜日 9:00〜17:30)

▼USN領内
 OCU日本大使館 ルーピディス市 ミュシャ・ハーバー347-111
п@(010)921-877514XX
(月〜土曜日 10:00〜18:00)
 電圧  郵便
115〜125V、65ACでOCU日本とほぼ同じです。プラグの形状も殆ど場合、同じ形状をしているため各種充電機器、電気剃刀、ドヤイヤー等であればそのままご利用になれます。電圧は多少OCU日本とは異なるため長時間のご使用や精密機器はご注意下さい。 ▼ハフマン島から島外への郵便:
ハガキ
封書
小包
上記以外



5日前後
10日前後
2週間前後
1ヶ月前後

※ 天候具合により遅れる場合も御座います。

 電話  喫煙
▼市内・市外電話
主要都市内であればお掛けになる相手先の電話番号だけの入力で通話可能ですが、その他は同じ市内にお掛けになる場合でも市のエリア・ナンバーの入力が必要です。
フリー・トーク(※2)は977、或いは877で始まる番号が該当します。

※2 日本のフリーダイヤルと同じものです。

▼国際電話
・ハフマン島から海外へおかけになる場合
(国際電話識別番号)+(国番号)+(市外局番/州局番)+(相手先番号)
国際電話識別番号は[011]です。またハフマン島の国番号は[820]となっています。
・海外からハフマン島へおかけになる場合
(国際電話会社の番号)+(国番号)+(市外局番)+(相手先番号)
国際電話会社は多種多様なのでご自身に合った会社を選ばれると宜しいかと思います。また、日本の国際電話会社のオペレータを通じて電話することも出来ます。多少割高いなりますが日本語でのサービスのため大変便利です。

▼公衆電話
同じOCU(USN)領内でも基本料金は地域によって違うためご注意下さい。ただ通話時間は2分間と統一されています。また使用可能コインもハフマンドルのみとなっていますのでお気をつけ下さい。

公共の建物・施設内、公共交通機関内は全面禁煙(禁煙法 ※1)となっております。レストラン等でも喫煙する場所は限られていますので、お吸いになる場合は[S.P.(Smoking place)]のサインボードのある場所でお願い致します。

※1  禁煙場所以外での喫煙、歩き煙草、ポイ捨ては厳しい罰則が科せられます。

ルーピディス夜景
ルーピディス夜景
 飲酒  治安
OCU領内では21歳未満、USN領内では20歳未満が飲酒禁止となっています。USN領内で飲酒をされて、OCUに戻ったところを飲酒で逮捕(特に20歳の方)されるということが頻繁に起きていますのでご注意下さい。
また主要都市にはそれぞれ個性豊かなバーが立ち並んでいまして、フォートモーナスのクリスタルやルーピディスのメタルエルスタン等が有名です。ドレスアップして甘い一時を過ごされても良いですし、情報交換の場としても最適です。

※ 詳細はこちら

リゾート地として開発が進められてきたために、ハフマン島は旅行者に対しては友好的です。警察、警備会社も多数配属されていることから治安は比較的良いといえます。
しかし、貴重品はホテルに預ける、旅券(航空券/乗船券)・クレジットカード等のナンバーは控えておくなどの注意は必要です。やはり多額の現金を所持するよりもクレジトカードを携帯することを推奨致します。
また、[島内危険情報]と合わせてご覧下さい。

※ 詳細はこちら

 公共交通  レンタル
▼飛行機
主要都市にある4つの国際空港(バリンデン/フリーダム/フォートモーナス/ルーピディス)及び民間空港(小規模)が数ヶ所御座いますので、島内の移動に飛行機をご利用になることが出来ます。
ただ、航空管理は軍が行っているため、演習中、緊急事態には飛行機が飛び立たない事も御座いますのでご注意下さい。
また、小型の飛行機を使用したエアー・タクシーもご利用になれます。

▼船舶
ハイウェイ・フリーウェイ、鉄道の充実により船舶を使用した移動は不向きと言えるかもしれません。しかし、クルージングや遊覧観光が行われており、海を見ながらの移動も陸とは違った楽しみが出来ます。
主に国際港(ニューミルガン/メナサ/フォートモーナス/ルーピディス)からの出航となります。

▼鉄道
・イーストハフマンライン
 バリンデン〜フリーダム:438km
・ウェストハフマンライン
 フリーダム〜ルーピディス:607km
・山岳装甲鉄道
 フリーダム〜ウェイン山:136km
イーストハフマンライン及びウェストハフマンラインを総称して[ハフマン鉄道]と呼ばれいます。

▼バス
主要都市では、市バスが運行しており近隣の都市に行く場合にも便利です。また、長距離バスも運行しておりますので、遠方都市へはこちらをご利用下さい。ただ、市バスはOCU〜USNは運行しておりませんのでご注意下さい。

・長距離バス運行状況
 バリンデン〜ニューミルガン〜フリーダム〜ペセタ〜ルーピディス
 (ハフマン島の北側を運行します。途中下車可)
 バリンデン〜メナサ〜フォートモーナス〜ルーピディス
 (ハフマン島の南側を運行します。途中下車可)

▼タクシー
初乗り料金は地域によって異なりますので乗車の際にお聞き下さい。またOCU〜USN間でのご利用は割高になりますのでご注意下さい。市内の移動には便利ですが、近隣都市に行かれる場合は市バスをご利用になられたほうが良いかもしれません。

▼レンタカー
以下の注意事項をお読みの上ご利用下さい。
・国際免許証を保持
・OCU領内は25歳以上であること(USN領内は23歳以上)
・保険対象外の道路もあるのでレンタカー会社に確認すること

※空港・港に殆ど場合隣接してレンタカー会社があるためお気軽にご利用下さい。

▼レンタル・サイクリング
ホテルや観光地にて借りることが出来ます。街中の散策や、サイクリングコース(ハイキングコース)等を周られるときに大変便利です。また、同系列のレンタル会社であれば、借りた場所とは違う場所で返すことも出来ます。

▼レンタル・ファッション
ハフマン島内で購入された服を、日本に帰って着ようとした場合、どのシーズンにも合わないことが時々あります。そのようなことが無いよう服をレンタルすることが出来ます。また、服だけでなく靴、帽子、バック等もご一緒にレンタル可能です。
デパート、ホテル、レンタルショップにてレンタル可能ですが、レンタルされた服がおきに召した場合はそのまま購入することもできます。また水着のレンタルも行っており、多数の種類をご用意致しておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

▼レンタル・クルーザー
以下の点にご注意下さい。
・国際船舶免許を保持していること
・25歳以上であること(OCU/USN共通)
・ハフマン島より100km以内の海域で運行すること

メナサ郊外
メナサ郊外
 野生動物  野生植物
▼野生動物ウォッチングの際の注意点
・動物に近づきすぎない
・餌を与えない
・巣穴に近づかない
・ゴミは持ち帰る
・自然を荒らさない
・フラッシュでの撮影を行わない
繁殖期や子連れ親子の場合はさらなる注意が必要です。攻撃的になっている場合が殆どですので、細心の注意を払って下さい。

▼野生植物ウォッチングの際の注意点
・採取は法律により禁止(野生植物採取禁止法)
・有毒性植物もありますので無闇に触らない
・ゴミは持ち帰る
・遊歩道がある場合は遊歩道以外を歩かない
・フラッシュ撮影は出来るだけ避ける事
四季折々の植物がご覧になれますので季節の変わり目に行かれると楽しむことが出来ます。
 祝祭日  日本からの渡航
OCU領内とUSN領内では祝祭日が異なるため、以下はハフマン島においてOCU・USN共通の祝祭日です。
・新年
・バレンタイン
・ハーバー祭
・国際保護区記念日
・感謝祭
・ハフマン記念日
・クリスマス
New Year’s Day
Valentine Day
Harbor Festival
International Refuge Day
Thanksgiving Festival
Huffman Day
Christmas
1月1日
2月14日
3月30日
5月21日
9月15日
10月18日
12月25日

フリーダムの新年花火
フリーダムの新年花火
▼飛行機
現在東京からの直行便があります(大阪からの直行便は来年度開始予定)。ただ、バリンデンもしくはメナサ行きのみの運行となっております。USN領内に行かれる場合は、飛行機の乗り換えか車での移動となります。
ハフマン島への所要時間はバリンデン行、メナサ行ともおよそ11時間となっています。

▼船舶
大阪発〜ニューミルガン行の客船が運行しております。なお、ベーリング海経由とハワイ経由の2種類ありますのでお好きな方で乗船出来ます。飛行機と同じくUSNへの直行便は運行しておりませんので、港からの乗り換えが必要です。

▼空港(港)〜市内
・シャトルバス
それぞれ飛行機・客船の時間に合わせて運行しておりますので待ち時間無しで乗車出来ます。市内までは30分〜1時間程度となっています。航空券(乗船券)とシャトルバス乗車券を合わせて購入されると便利です。
・タクシー
空港(港)から観光地に行かれる場合はタクシーが便利です。専用のタクシー乗り場がございますのでそちらから乗車下さい。
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