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Morgan Fortress
フォートモーナスより北西20kmの地点に位置し、モーガン高地にありますUSN軍が誇る最大の要塞です。第一次ハフマン紛争時には監視所しかありませんでしたが、第二次ハフマン紛争が勃発するころには、巨大な要塞へと変貌していました。付近の展望台からは射程10km以上を誇るアポロ、アテナ、ゼウスの愛称を持つ巨大高射砲をご覧になることができます。
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■イメージ図(アポロ砲塔) |
RAILWAY GUN
マルタフ市の西側山岳地帯に駐留していますO.C.U.軍第45機動連隊に配属されています移動支援砲(列車砲(※1))です。
主にマルタフ市周辺の1stハフマン・ハイウェイ及びウェスト・ハフマンライン沿いを拠点としていまして、整備基地やキャノン砲(BUNKER)といった防衛機能も持ち合わせています。
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■イメージ図(列車砲) |
GREY ROCK HOSPITAL
グレイロック西地区にありますハフマン島随一の医療設備と規模を誇る病院です。内部は一般病棟と研究施設のある軍病棟に分かれており、多くの患者の治療を行っています。
また、軍病棟では新種ウィルスの研究が行われていまして、フロアの一画には新種ウィルスの対処方法等が展示されています。
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グレイロック病院・正面 |
Fort Monus Base
O.C.U.との陸地の国境が唯一存在するハフマン島において、U.S.N.領の最終防衛ラインである最大の基地であり、フォートモーナス東地区に位置しています。
モーガン要塞を管轄する基地でもあり、有事の際はハフマン島方面統合司令部として機能します。また特殊作戦軍が行っているWAPの研究開発(S型デバイス専用WAP/グラシリス等)にも協力しています。
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兵舎とモーガン高地(写真奥) |
OCU FRONT BASE
モーガン高地より南西に約70km離れた平原地帯で、第二次ハフマン紛争時[鷹の涙(イーグル・ティアズ)]作戦のためにOCUが集結した場所としても有名です。
紛争以前は、ベルチカとフォートモーナスを結ぶ中継都市の建設が予定されていました。今では、建設のために整地された広大な土地が続き、美しい景色が広がっています。
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Dragon's Fortress
未開発地域の近く、開発の止まった廃村の病院跡に建造されたと言われる要塞です。監視塔や研究施設(近隣には関連すると見られるレーダーを備えた研究施設)もあることから、現在該当施設の近辺調査を行っております。WAPや大型機動兵器も目撃されていますので、安全が確保されるまではご注意下さい。また危険と判断された場合は随時”島内危険情報”にてお知らせ致します。
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病院跡全景 |
通称"闘技場(Coliseum)"と呼ばれるエリアです。
もとは試作機WAPの運用テスト場として造られましたが、現在では様々な条件下でのトーナメントや多人数対戦が行われており、兵士たちの腕試しの場所として賑わっています。
そして闘技場に隣接したバー"WANZER VOR!"は兵士たちの憩いの場となっており、お酒を飲みながら対戦試合をみることもできます。
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闘技場内(地雷埋没エリア) |
フリーダムをはじめとする主要都市周辺にあります軍需空港です。
作戦を行う場合、円滑に進めるために通常は複数の空港が造られ、同等の規模、機能を持っています(フリーダム周辺には南西と南東の2ヶ所)年に一回は航空ショーが行われていまして、アクロバット飛行や最新鋭戦闘機をご覧になることができます。
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大型輸送機とハンガー |
主要都市周辺の経済都市区に建造されています要塞です。周囲8kmの要塞の周りは壕と防衛壁に囲まれ、最大25mほどの落差をもっています。また、射程10kmを誇る巨大砲台"FORTNESS
CANNON"や、地対空・地ミサイル"AWAMS"等の兵器も設置されています。
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IRBM(Intermediate Range Ballistic Missile:中距離弾道ミサイル)を多数発射可能なミサイル基地です。ミサイル・サイロ(MISSILE
SILO)は地下に造られ、近くのレーダー基地とリンクして発射されます。防衛機能としては、30mmオートカノン等の兵装も施してあります。
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IRBMサイロ |
要塞や主要都市の戦略上重要拠点に建造されているミサイル基地です。独自のレーダー施設を有し、状況、用途に合わせたミサイルを発射可能としています。また、MD(Missile
Defense)も搭載されており敵国の弾道ミサイルにも対応できるようになっています。
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発射されるMD(イメージ図) |
主要な経済都市防衛のために建造された軍事基地です。基地の防衛機能上、小高い丘の上や高台に造られており大型の対空4連装MG"AADS"2門をはじめとする様々な兵装が基地に搭載されています。。
なお、対空防衛を目的としているため、対地防衛機能は最低限しか施されていません。
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主要都市、経済都市に関わらず都市部の周辺に建造されたレーダーを有する基地です。基地内は各種レーダーを備え、さらには大型の全方位レーダーを2機搭載しています。
大型レーダーはレドーム内に設置されていたり、防衛機能"30mm AWT"が搭載されていたりと、基地によって仕様は異なっています。
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南国の陽射しとレドーム |
主要都市、経済都市を守護するために、大小様々な基地がハフマン島にはあります。また、各種基地防衛のためにも建造されており"掩体壕"も含めると、その数は未知数です。基地内は、"Bunker"と呼ばれる大型キャノンや"30mm
AWT"で武装されており、大型へリポートを有しているところが多く見られます。地理的状況により"GRENADE TURRET"を追加兵装している防衛基地もあります。
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防衛基地全景 |
荒野や砂漠地帯等、大規模基地建設が困難な地理に設けられている駐屯基地です。基地は周囲2kmにも満たない場所が多く、周りから隠すように建設されています。しかし、砂漠地帯には基地周辺に多数の"25mm
AWT"が、荒野や森林地帯には"AWAMS"が配備されているなど、防衛機能も多数施されています。
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射撃を容易にするとともに敵弾から射手を守るための諸設備の一つです。ハフマン島全域に造られ、主に平原や湿地地帯に点在しています。一般の方は近づくことが出来ませんが、この掩体壕付近は見晴らしもよく、遠くの景色まで見渡せます。
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小高い丘に造られた掩体壕 |
ソレイトから北西へ行ったところにあります山岳地帯、2ndハフマン・ハイウェイ沿いの捕虜収容所です。近くには軍施設もあるため注意が必要ですが、ここでは美しい夜景をご覧になる事が出来ます。 |
どこまでも続く星空 |
ウェイン山山頂から南南東に位置しています、O.C.U.軍レーダー施設です。巨大な球状のレーダーは、ハフマン島で一番大きく島全域をカバー出来ると言われています。
通常は、ライトアップされることはありませんが、整備中の場合のみレーダーに灯りが点灯されます。 |
整備点検中のレーダー施設 |
チャリオット部隊(特命傭兵部隊)の基地として知られていまして、O.C.U.元軍人であるサーナ大尉(WAP隊長兼傭兵部隊指令官)隊長とホセ准尉副隊長を中心として組織された部隊です。
スタッフは全て傭兵で構成されていますが詳細は不明、技術顧問や訓練施設、宿舎の設置等軍と変わらない設備を有し、国境維持を任務としています。
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宿舎とトレーニング施設 |
メナサ郊外にあり、正しくは”O.C.U.陸防軍 第1軍機械化師団国境維持部隊・第18傭兵部隊基地”と呼び、闘技場や医療施設、バー等多くの施設を有しています。
傭兵基地は他にも散在していますが、ここには他の基地にはない大型の演習場(キルハウス)を二つ保有し、企業の派遣技術員による試作パーツのテストも行われています。
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様々な施設を有する傭兵基地 |
O.C.U.の中継基地で[西岸第3地区・サービスエリア]の近くにあります。軍事施設のため施設内に入ることは出来ませんが、多種多様な対空ミサイル・ランチャーをご覧になることが出来ます。
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ラスエルマーナス平原南部にあります大型の兵器実験施設です。
B組織(C.I.S.U.が付けた仮称)と呼称される組織が運営していまして、次世代WAPのコアシステムを開発しています。実験は地下で行われているため実験機をご覧にはなれませんが、関連施設で暴走事故が起こっているため付近を通られる際はご注意ください。
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フォートモーナス港及び、イースト・ハフマンライン・フォートモーナス方面支線の終点付近にあります物資集積倉庫街です。最近は兵器、軍事物資の運搬が頻繁に行われておりますので注意が必要ですが、最新型のWAPや大型機動兵器をご覧になることができます。
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