2003年のフロントミッションプロジェクト始動により、多数のメーカーロゴが変更された(ファイアバレーは1stから2ndの時点で変更されている)。ここでは、上段に旧ロゴ、下段に新ロゴを列挙した。
開発者によれば設定上のコーポレーションアインデンティティーが見直されたということではなく、製作サイドの諸事情によるものらしい。また、単なるデザインの変更だけでなく、ヴィンスのスペル変更、ドミトーリのロシア語化、ビウゥのハングル化(読み:ピルム)、テルアビブエアロスペースの略称修正などもされている。
2nd・3rdのネットワークでは旧ロゴが多用され、馴染み深いものも多く、変える必要のなさそうなものまでガラリと違うものになってしまっているのは残念である。全体の印象としては、直線的なデザインで没個性的。解像度の関係上いびつな表示になってしまっているが、ディアブルアビオニクスとホープライズのストライプ(横線)の処理が似ているのは、グループ企業たる所以だろうか
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